宅建と行政書士、難しいのはどっち?「4つの違い」をとことん解説!
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働きながら3年で、9つの資格に独学合格! 大量に覚えて、絶対忘れないノウハウとは?
「忘れる前に思い出す」最強のしくみ、「大量記憶表」を公開!
本連載の著者は棚田健大郎氏。1年間必死に勉強したにもかかわらず、宅建試験に落ちたことをきっかけに、「自分のように勉強が苦手な人向けの方法を編み出そう」と一念発起。苦労の末に「勉強することを小分けにし、計画的に復習する」しくみ、大量記憶表を発明します。棚田氏の勉強メソッドをまとめた書籍、『大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法』の刊行(2月9日発売)を記念して、棚田氏の寄稿記事を公開します。
● 宅建と行政書士、試験の違いと勉強ポイントを解説!
宅建受験者の中には、「将来的には行政書士も取りたい」と考える人もいます。事実、私も宅建合格後に行政書士にステップアップしました。
本日は、宅建と行政書士、それぞれの試験の違いや勉強する際のポイントについて解説します。お伝えしたいのは下記4点です。
http://news.yahoo.co.jp/articles/3636ad471a5f9e258776ffe597b6cc23b8a8ea7b ● @宅建は4択問題、行政書士は5択問題
これは大きな違いです。まず5択の選択肢を全部読むだけでも時間がかかります。引っ掛けが増えるので、正解率が下がります。宅建よりも民法は深い知識を聞いてきます。そして何より問題文が長いです。
● A宅建の試験時間は2時間、行政書士試験は3時間
宅建は50問 行政書士は60問。こう聞くと「10問増えて1時間増えるなら十分では?」と思うかもしれませんが、五択になっている時点で50問解くだけでももっと時間がかかります。
後述しますが、記述式など時間がかかる問題が多いので、慣れないと3時間では最終問題までたどり着けません。それぐらい大変です。
そもそも3時間も集中するのはとても疲れます。「とにかく体力のいる試験」という印象を持っています。
● B宅建は合格点が決まっていない、行政書士は決まっている
これも大きな特徴です。宅建、マンション管理士、管理業務主任者などは合格点が事前に決まっておらず、試験が終わってから合格点を決めて合格者数を調整しています。
対して行政書士は「法令等科目の得点122点以上、一般知識等科目の得点24点以上、全体の得点180点以上」という合格基準が事前に決まっています。
他の受験者の成績に合否が左右されることがなく、自分の努力がすべてなのです。
行政書士試験には「記述式、一般知識」の問題があります。記述式とは、「問題文を読み、指定された文字数に従い、解答を文章で記入する問題」です。行政書士試験は300点満点ですが、この記述式だけで60点も配点があるのです。そして、幅広い知識が問われる「一般知識」もとても曲者です。
以上4点が大きな違いです。
合格率だけを比べると、宅建がおよそ15%で、行政書士がおよそ10%なのでそこまで差がありません。しかし、試験難易度でいうとレベル2〜3段階くらい上がるイメージです。
ただ、宅建で勉強する権利関係の知識はそのまま活用できるので、宅建合格した後に行政書士を目指すのはとてもオススメです。
同時受験については、すでに宅建受験経験があるという人で余裕があればいいですが、宅建初受験であれば、まず宅建に合格し、翌年、行政書士を受験することをオススメします。 ワイ気象予報士さん🌞目指してるんやがどんなイメージ? 宅建のほうが汎用性高いし受けるならこっちだけでええやろ
行政書士はそれを足掛かりに司法試験予備試験とか受けたいやつ用やな
単体じゃあんまり意味ない 行政書士の記述式問題のレベル
40字程度🤣
Aの指輪が、Bによって盗まれ、Bから、事情を知らない宝石店Cに売却された。 Dは、宝石店Cからその指輪を 50 万円で購入してその引渡しを受けたが、Dもま たそのような事情について善意であり、かつ無過失であった。盗難の時から1年6 か月後、Aは、盗まれた指輪がDのもとにあることを知り、同指輪をDから取り戻 したいと思っている。この場合、Aは、Dに対し指輪の返還を請求することができ るか否かについて、必要な、または関係する要件に言及して、40 字程度で記述しなさい >>16
定期じゃねえよボケ
調べずに即書けない時点でお前は持ってない
どうせ今から調べるんやろ?w >>15
詐欺取り消しは善意無過失の第三者には対抗できないとかやっけ?よくわからん >>19
1レス目が完全な解答じゃない時点でもうお前は負けてる どっちにしろ営業経験無いと無理やで
やから顔面偏差値がそのまま収入に直結するで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています