西洋哲学は東洋哲学より格上だと言う風潮

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0001風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:40:37.30ID:Xf2GEj1Vd
実際は圧倒的に東洋哲学の方が格上

0002風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:41:18.73ID:BQGUnwuid
どうでもええわ
金がたまる方を選べ

0003風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:42:20.39ID:PHNT6ZGx0
実践哲学はガチで古代インドで完成されとるからな

0004風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:45:16.66ID:Cm5dyfo40
西洋の糞要素はキリスト教一神教のせいやろ🤔

0005風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:46:40.36ID:3Wv5s61L0
現象学に到達するのが20世紀ってガチで哲学的センスが無いと思うわ

0006風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:48:43.13ID:5SCUVHBu0
理論武装は西洋の勝ちやろ

0007風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:48:43.78ID:3Wv5s61L0
>>4
ソクラテスのせい

0008風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:48:45.74ID:1yi4zv8+a
日本の哲学者有名なのひとりも居らんからな

0009風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:49:48.62ID:TLujcpwe0
ギリシア多神教とギリシア哲学離れすぎてビビるわ
何があったんや

0010風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:50:37.62ID:3Wv5s61L0
>>8
道元、西田幾多郎、井筒俊彦

0011風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:51:22.81ID:otR/Dfi+0
東洋哲学って悟りのことなんか?

0012風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:52:22.71ID:5iYiO2fy0
東てつ東洋哲学ってケーススタディみたいなのばっかで厳密さにかける印象

0013風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:53:34.61ID:Cm5dyfo40
>>9
詩人がウケ狙い創作で書いたのを一般人が同じく信じてたわけやないやろ🤔
ラノベみたいなもんや

0014風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:53:35.34ID:TPwoDdzT0
>>12
それ儒教のことやろ
インド哲学はほんまに緻密にできてるわ

0015風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:53:54.91ID:AXw1O1qD0
荘子すこ☺

0016風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:54:25.94ID:otR/Dfi+0
>>14
肉体はお前自信とちゃうぞってやつか?

0017風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:54:42.00ID:o4Iak/0i0
イキって止揚とかクソ翻訳したアホが悪い

0018風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:56:16.34ID:3Wv5s61L0
>>11
一般的に東洋哲学っていう時はイスラム哲学とかも含まれる

0019風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:56:20.00ID:JsUOgk0S0
東洋哲学は儒教で台無し gm

0020風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:56:59.14ID:TPwoDdzT0
中国哲学は戦国時代で発展が止まって
あとは鄭玄が古い儒教の解釈を
朱子が新しい解釈をしたぐらいしかない
インド哲学は仏教に限ってもインドで滅亡するまで密教化しつつも教えが変わり続けたし
仏教以外の哲学はその後も発展していったらしい(この辺は詳しくない)
あとイスラム哲学は西洋で科学革命が起こる17世紀ごろまで西洋人に学ばれてたな

0021風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:57:02.96ID:4uPZDhS40
今はどっちが上とかじゃなく
エリート層は両方学んでるやん

0022風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:57:07.86ID:otR/Dfi+0
>>18
はえ~

0023風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:58:08.12ID:AXw1O1qD0
>>8
日本人自体国外に出ないし
とにかく舶来品有り難がる文化やから国際的な人間なんて出るわけ無い

0024風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:58:39.18ID:TPwoDdzT0
>>16
五感で感じ取れる現象全てが空つまり幻覚に過ぎひんっていうやつやな
これは仏教の説で六師外道には現実の現象肯定の派閥もあったで

0025風吹けば名無し2022/10/20(木) 00:59:58.09ID:TLujcpwe0
圧倒的に豊かだった東洋が最終的に西欧に抜かれてしまうの哲学が大きいんやろうか

0026風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:01:10.91ID:TPwoDdzT0
儒教の経典は読んでみたらええこと書いてるで
民主主義社会において実用性あるかっていうとそれは厳しいけど
孔子の理想の社会制度って井田制っていう
畑を平等に井の字に区切って真ん中の部分は皆で協力して耕して税として納めるっていう
共産主義みたいな奴やし
あと理屈の精密さにかけててアバウトな印象
漢文で論理展開するには限界があったか

0027風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:04:01.57ID:TPwoDdzT0
>>25
新大陸発見とアジア航路開拓やろw
それで大量の銀で香辛料などの産地と直接取引で必要なものを買えるようになって
西洋人が豊かになっていったのがやはり大きい
これが1段階目の画期で2段階目は産業革命や
それで大量に作った主に繊維製品をアジアの植民地に売りつけて大儲けして地元の産業を潰していったことで
西洋にはあらゆる文化や学問を発展させて更に社会を発展させるだけのゆとりができて
ワンサイドゲームみたいになっていったんや
哲学関係ない

0028風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:06:14.45ID:3Wv5s61L0
格物究理はよくわからなかった

0029風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:07:31.35ID:TPwoDdzT0
>>28
ものをジッと見つめてたら
そのものの本質が見えてくるってことや
本質っていうのはつまりイデアみたいなもんか

0030風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:07:54.23ID:TLujcpwe0
>>27
経済の発展と学問の発展と順序が逆なんか
そう考えると海禁政策惜しい気がするな、鄭和とかアメリカ行けたやろ

0031風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:09:20.08ID:TPwoDdzT0
>>30
鄭和はイスラム圏で知られてた航路を回っただけやから
アメリカ行くのは無理やで

0032風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:10:05.79ID:l76gkxnV0
南北アメリカ2つ分の大陸の富をまるごと西欧の数か国だけで独占してぼろ儲けやからね
そこから投資に回して産業革命からのコンボでフィニッシュや

0033風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:10:33.50ID:0bczyF020
東洋に哲学と呼べるもんはねぇよ

0034風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:13:30.48ID:3Wv5s61L0
>>29
意識即存在が前提でイデアがとか言われてもピンとこない

0035風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:13:47.51ID:u+FansSv0
学問の条件が論理的であることなら
ソクラテスの頃から西洋哲学は理詰め大好きだから圧勝よ

0036風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:15:02.68ID:TLujcpwe0
>>31
西欧でも最初知られてなかったんやからやろうとしたらいけたんやないか?
まあ国内が豊かやから植民地持とうとするモチベーションがなかったんやろうが

0037風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:15:42.62ID:rfvMpk/j0
普通カントだよね

0038風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:16:10.13ID:Kt9Pi2lu0
>>24
我思う故に我ありを否定してるよな

0039風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:17:43.18ID:TLujcpwe0
>>37
レポートでやらされた実践理性批判理解できんかった

0040風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:22:22.62ID:o6uPK2Ga0
哲学のおすすめ本なに

結局各哲学者の本がええのか?

0041風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:24:22.26ID:Kt9Pi2lu0
>>40
まず高校倫理の教科書読んでざっと哲学史の流れ理解するのがいいんちゃうか

0042風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:27:36.46ID:TPwoDdzT0
>>36
地球球体説に基づいてインド行こうとしたら新大陸発見って流れやから
地球方形説が科挙の受験科目の儒教で絶対やった中国が
おなじことするのは無理やぞ

0043風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:30:10.75ID:TLujcpwe0
>>42
儒教の敗北ってことなんかな

0044風吹けば名無し2022/10/20(木) 01:30:23.59ID:3Wv5s61L0
>>40
プラトン、アリストテレスは原典でそれ以降はまず哲学史で概括する
東洋哲学は井筒俊彦「意識と本質」

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