https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd4232b6dbc3090cd43e6e202e4f562476d5024

少し前に対戦チーム側を応援する地元ラジオ局の実況アナウンサーが“ユーモア”で、藤浪のことを「デッドボール・アーティスト」と言い、ファンの間でも定着しつつある。ボール球が続くと、ストライクを取り行こうと焦るあまり次の投球あたりで……そんな展開を期待してしまうのだろう。SNSなど、米国ファンの書き込みもヒドイだが、こんな評価も聞かれた。

「怖いもの見たさというか、藤浪が出てくるとおかしな盛り上がり方を見せるんです。対戦チームのファンは『頼むからぶつけないでくれ』という言い方をしつつも、ボールカウントがコールされるたびに球場が一つになっていきます」(前出・同)