【日本ハム】ナインがプレーして分かった「厄介な新球場」2つの要因

ところが、実際にプレーする選手に感想を聞くと「見た目は本当に素晴らしいの一言だが、プレーする側からすれば厄介な球場」と意外な声が相次ぐ。

一つは、新球場の売りでもある内外野の天然芝だ。
人工芝に比べ、天然芝のグラウンドは打球のイレギュラーが多く打球スピードも落ちる。
必然的に守備では高度な捕球技術や反応、腕力等が要求される。
この適応が容易ではないという。

新庄監督も対外試合2試合を終え、改めて課題克服の難しさを痛感したようで「やっぱり芝がね…バウンドが弾まない。その下の土も柔らかいから打球が死ぬ。どうしようもない」

https://news.yahoo.co.jp/articles/186bafedfdf996136fedd3681573a2a224d0ca09