寄生獣で1番の名シーン
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>>70
そういう葛藤を漫画の登場人物にも落とし込めてるのが、作品としての奥行きの深さに直結してると思うわ 猫の死骸をゴミ箱に捨てるところだろ
名シーンすぎる >>73
3対1なら勝てると思ったのか?のバトルはまあまあ面白いからセーフ 警察がシンイチを放置しすぎじゃないか感はあるけどまぁええやろ ヒストリエにしろ淡々としてるのになんでこの作者の漫画こんなにおもろいんやろな あれ犬やろ。
おれは何気に堤防を一蹴りで飛び越えるシーンも好き。
人外認定された瞬間。 多分ワイが間違えたのにみんな引きずられとるわ
何と間違えたのかなと思ったらエヴァかも >>84
あの時代でもJKからさらっと出てくるセリフじゃないな 後藤殺すシーンは生存ルートも考えられてたらしいな
でも人間の物差しで人間を批判しても意味ないっていう真理に辿り着いたのとパラサイト代表として敗れたのにのうのうと生きてちゃ責任もあったもんじゃないってことでシンイチの手を汚させたってことやろ
寄生獣って漫画を通して岩明が伝えたかったことが集約されてるようで好きなんや 鮮明に覚えてるシーンは
寄生された母ちゃんが火傷して?
そこが弱点って気づくシーンやな >>78
内容より演出ちゃうか
無言のコマの使い方とか 最後の辺りでもう終わったと勘違いしてすべての命が繋がって~とかポエム垂れ流してるところの裏で
殺人鬼が悠々と歩いてるシーン あなたの胸に穴を開けた相手にもう一度会うの 胸の穴を塞げるのはその人だけよ
その相手なら殺したよ
漫画の歴史上これ以上見事な伏線は存在しない >>78
理屈と感情のバランス感覚が凄いんやろなあって この人の漫画は無駄な描写がほとんどなくて理詰め間あるのが個人的には好き
必ずテーマ上演出上の意図を持って描かれとると思うわ >>34
この返しする馬鹿死んでほしい
まあ田村も田村で3人に勝てるわけないと迷わず逃げ打ったんやがな
草野さんは可能性の塊やでしかし >>88
単行本の後書きに書いてあるね
初期は2案あって完全に復活するけど人間の醜さに嫌気が差してどっか飛んでくパターン
もう一つは復活は出来たけど人間以下の存在になりひっそり生きるパターン
でも周りってか世間が「愚かな人間どもよ」みたいな風潮を言いまくったから捻くれ者の作者は捻って新一の手を汚して殺したって書いてある >>93
あの占い師のおばちゃん、すごすぎやろ
誰にでもそう言ってる可能性もあるが >>99
それやそれ
世間がそっちの方向に舵切ったからこのエンドがあるんやな >>96
ふふふ…勝ったな
とか言ってる割に貧弱すぎる下半身ムーブ好き >>107
好みは人によりけりといえばそれまでやが
そういう謎々やり始めると正直ダレてつまらなくなるからなあ >>107
明確な答えはないやろ
多分作者も深くは設定してない 寄生獣にも色々な性格の奴らがいるのが面白いよな
強さを求める後藤とか何のために生まれたのか考えてる田村とか >>107
進次郎みたいな考えした天才生物学者がバラ撒いたんちゃうか >>107
寄生獣は元々短編の予定やったから深い設定なんてないやろ
誰かが思ったから生まれたでええやろ >>110
田村の最後の感情が母性なのか悲しみなのかのレスバトル好き この人の作品で言うと七夕の国も結構好きなんだよな
ちょっと諸星大二郎風で >>110
最終的に集団としての人間に敗北して人間社会に溶け込んでいくというのもそれっぽくておもろいわ >>73
よくある画面の演出だけすごい割に効果がうんちな冗長ハリボテバトルの100倍おもろいやろ >>115
倉森にこの子供は人間の子供でお前ら化物の子供じゃないって言われた時に出た感情だしあのタイミングで母性本能が出てくるのはおかしいっていうのが説得力ある >>107
地球は泣きも笑いもしないってミギーのセリフが伏線で実は苦しんでる地球が間引きのために生み出した生物だとワイは思うことにしとる
結局誰も地球のことはわからないんや ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています