終戦記念日だしお前らが祖父祖母から聞いた戦争体験を語っていけよ
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わしの爺さんはレイテ島の戦いに従軍したけど、戦線が崩壊したあとなんも食いもんもなかったから腹減りすぎて、意識が朦朧とした中ジャングルをふらふらしてたらいつの間にか、米軍のジープに乗せられてて捕虜になってそのまま収容されて終戦になったって言ってたわ。思えば食い意地のはった爺さんだったけど、その戦争体験があったからなのかな。 >>8
うちのばあちゃんも農家だったからニュースやテレビで言うような、戦中から戦後にかけて食いもんがないような状態にはならんかったって言ってたわ。 父方の祖父(wikiで調べた話)
大戦末期にマニラからレイテ島までの人員物資の輸送船に乗っとったが、レイテ島の港は既に米軍に占拠されて使えず、離れた場所の砂浜に擱座して人員を降ろし物資を降ろす途中で米軍機に発見され船もろとも爆死 手のひらに乗りそうなくらい小さな赤ちゃんがユピピッユピピッと元気な産声を上げた ただ7人くらいいる兄弟姉妹の大部分を高校まで行かせたからだいぶ金銭的には苦しかったらしいわ そんで戦争が終わった年の台風で鶏が死んで、末の妹が すまん途中で書き込んだ
そんで戦争が終わった年の台風で鶏が死んで、末の妹はまだ赤ん坊で浸水してきた水にぷかぷか浮いてたらしい
まだその人も元気 >>9
そうか今の若い子は爺さん婆さんが戦争体験してないのか、わしがキッズの頃は戦中従軍や米軍の機銃攻撃や空爆にあったつて年寄りがそこらへんにゴロゴロいたのにのう ワイのジッジが指揮してた陽動部隊は無事全滅
木とかにアメカスのトランシーバー隠されてて位置バレバレやったらしい
ちなジッジは戦況がまずくなった時にたまたま偶然運よくマラリアに罹患して本土に戻ったやで >>18
おじいちゃんおばあちゃんに戦争の話聞いてきなさいって宿題もないんだろうな
祖父母が戦後生まれだから 艦砲射撃の振動が山間部のワイ家にも伝わったらしいわ >>10
昔は白米が貴重やったんやろって言ったらは?って感じやったわ
田舎だからかな >>4
ガキの頃に話を聞いた爺さんは戦中から戦後学生で、今のような中学とか高校は体験してないって言ってたわ。戦後から男女共同教育になったけど、教師も誰もそんなことどうやっていいのかわからず、とりあえず男女を違うグループでまとめて並行して授業をしてたって言ってた。 おじいちゃん結核で戦争行ってない
金持ちなので闇で物資買いまくり近所に分ける
悲惨な話ゼロやったし夏休みの宿題で困ったわ >>24
金持ちはそんなもんやろな、三島由紀夫もぼんぼんだったから終戦は夏休みが終わったような感じだったって言ってたしな。 >>22
まあああいうのは町の人達の話だって言ってたよ。 >>22
ド田舎からわざわざ食料徴発するのにもコストがかかってたんかな
都市部周辺は大変だったって話は聞くけど田舎じゃ全く聞かんよな >>27
どうなんじゃろねえ、台湾や韓国から米を徴発までして配給したとは聞くけど、そういったことと実際の聞いた話では乖離あるよねえ おじいちゃんふたりとも戦争いってないわ
もう両方死んだけど 海にほっぽりだされて通りがかったアメリカの船に助けて貰ったらしい
これが逆なら捕虜として殺されてるだろうし
現場のアメリカ人の正義感あふれる男らしいマッチョイズムからくる行動がなければワイは存在してないし
まじ日本アンチアメリカシンパになるわ >>20
やっぱ身近の人に戦争体験を聞かないとわからない事はあるよなあ。 ええか
当時従軍できたレベルのおじいちゃんの孫ってのは結構なオッサンや 両祖父とも南方に送られたが詳しい話は聞けなかったな
母方の祖父は酔ったら父に戦争体験語ってたらしいが、まぁとにかく食い物なくてトカゲとか食ってたって話らしいが >>34
わしの爺さんも補給がなくてとにかく食い物がなかったって言ってくらいかな。ジャングルはかなりひどいもんでひどい傷を負ってまだ生きてるのに傷から蛆が沸いてる人を見たとは言ってたわ。 レイプしまくった言うてた
大陸に親戚いっぱいおるかもらしい 断片的にしか語らなかったけど、嫌な思い出も多いのかなと、水木しげるの自伝とか読んでると初年兵は理由もなく古参兵に兎に角殴られたとか言ってたし、爺さんもそうだったのかなと、戦後死んだ戦友の遺族にお見舞いしに行ったら、お前らは生きてたからいいだろうって言われてそういうのはやめたって言ってたな。 ひいじいちゃんは南方行って帰ってきた遺品が石ころと謎の紙だけだったらしい >>20
脳死で出してる小学校が結構あって世のおじいちゃんおばあちゃんは困っているという与太話は聞いたことある 新兵イジメって日本軍ではどこでもあったんやろな、山本七平とかの本読むと
そして捕虜収容所ではヤクザ化した奴らが他の捕虜を虐待する
シベリアでもシベリア天皇なんてのが有名やしな
残念ながら悲しき日本人の習性や 肺が悪くて徴兵されないでいたけど
そのまま満州で働いて終戦で着の身着のままで帰ってきました >>1
事実なら運良かったな
8万人居たうちの97%死んでるからな アメリカ側の捕虜になったら命的にはもうけもんなん?
ソ連に捕まったらシベリアやけど >>43
日本軍の伝統なんやろな、拝啓天皇陛下様って映画見てたらやっぱり初年兵の主人公は殴られて後輩ができたら逆にいじめまくってる描写あったしな。 大学の教授も子供の頃の戦争体験聞かせてくれたな
日米の戦闘機の巴戦を見たらしい シベリア抑留されてた爺さんは何も語らなかった
東京大空襲経験したばあちゃんは兄貴に背負られて逃げた記憶しか無かったそうな >>46
大岡昇平の『レイテ戦記』って本が
レイテ島決戦について書いてるで
殆どが餓死病死や
ジャングルの中は食い物なんかないからな Q「陸軍のいじめが海軍よりは若干マシだったのはなぜでしょう?」
A「陸軍の兵士は全員が銃を持っていたからです」 ジッジが当時小倉にいて一歩間違えたら原爆落とされてたっていう おじいちゃんが徴兵検査で一番下の丁だったんで
戦争に行かなくて済んだ、という話を聞いた >>50
学校で近所の年寄りの戦争体験を聞く授業とかあったけど、魚が食いたくなって漁に出たら米軍の戦闘機に見つかって機銃で船ごと撃たれて急いで海に飛び込んで逃げたけど運の悪いやつはそのまま蜂の巣になったとか言ってたな。 ルソン、ミンダナオなんかは食料求めて自軍同士で殺し合うぐらいやもんな
米兵より日本の他部帯に会うのが恐ろしいという証言や
戦争終盤の南方日本軍はもう軍や組織としての昨日を果たしてない、ただの飢えた人間の群れや 山口県で
飛行機の両翼?から射撃できるタイプのが低空飛行で通ったらしい
飛行機の真ん中辺りで伏せてたら両端を弾丸が物凄い勢いで撃ち込まれていったそう 目と耳を押さえてお腹を付けずに伏せろと教わったらしい
衝撃で目が飛び出ないように、鼓膜が破れないように、内蔵がイカれないように ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています