火垂るの墓のおばさん「食ってばかりいないで働きや!」元太「嫌や!」
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まあまあの家の長男なら生まれただけで偉いみたいなかんじでチヤホヤされて将来上に立つ人間って育てられたから突然の変化についていけなかったんでは 元太の金と着物で米を食わせてやったのに働けとか言われたらキレるやろ 親父の貯金があるからそれを使えば余裕で遊んで暮らせた あそこまで追い詰められたらワイでもコンビニバイトくらいすると思うわ 働かない
周りの人とコミュニケーション取らない
愛想悪い
社会性無いのに家出
被害者気取り
妹死なす
自分も死ぬ
これなんJ民が終戦直前にタイムスリップした小説やろ >>22
この時代は女子中学生ですら軍需工場で働いてたんやぞ
ニートなんて許されるわけがない >>15
妹の存在が清太を意固地にしたって側面もあると思うわ
節子がおらんかったら叔母の家でも何とかやっていけてた 死ぬ寸前の節子にあげたスイカ一口だけのはずなのに次のシーンの端っこに完食したスイカの残骸をあえて映したって話ほんと怖い
用意できた飯の95%くらい晴太が食ってたって公式設定やからな 節子が死んだ直後に節子の弔いより先に西瓜全部食ったんやっけ ばばあに頭下げて仕事紹介してもらえば節子は死なずに済んだ
プライドと口先だけは一丁前のくせになーんにもできやしないクソ無能 海軍のお偉いさんのボンボンが苦労して野垂れ死にのざまあ系アニメやった >>39>>41
マ?岡田斗司夫がイチャモンつけてるだけとかではなく? 大人になってから気づいたけど元太正論よな
誰しも働きたくないしタダ飯食らってたい >>7
あの頃はもう金は無意味や
着物はせいぜい1日分やな >>48
あれはお笑いじゃなかったみたいなこと後で松本が言ってたな 元太やなくてカンタやろって思ってたらカンタも違うやんけ >>46
高畑が明言しとるぞ
飢餓は兄弟愛でさえ喪失させるって 蛍が死んだ時点で征太はそれなりに金持ってたってのがやばい >>35
高級取りというか当時の日本じゃ社会的地位がべらぼうに高いやろ >>53
あーそういう裏テーマがあったんやね
悲しいなぁ 貯金7000円(今の価値で1000万)抱えて野垂れて死
こマ? 実際幼児が餓死してんのに基礎代謝高い青少年が走り回ってるあたりでお察しよね
飯のほとんどこいつが食っとる >>45
本物の金持ちは実家で蓄音機聴いてキャッキャウフフしてる女の子達やぞ >>35
海軍大佐で艦長なら航海手当てやら戦時の手当てやらで
今の価値に換算すると100万円は超えとるやろ
もっとも昭和20年やと物々交換できるモノがないと意味ないけど >>30
なんJ民おはじき差し出してきた妹殴ってそう >>34
それは強制やしなぁ
まぁ家で勉強ぐらいしとけって話やが 母親が130万円の着物着てることあまり知られとらんよな
田園調布のザマス口調の成金ババアみたいなもんやろ 働くって言っても別に面接もないしお手伝いするだけやんけ
なに横着してんねん キミらよく覚えてるんやな ワイ火垂るの墓見たの随分昔やから覚えてないわ
やっぱ頭悪いやつってひとつの事固執して覚えてるんやな🤔 いくら戦争中とはいえ金は普通に使えたぞ
使う場所がない〜とか言ってる奴はバカや 七万の貯金持ってたし今の貨幣価値やったら千万くらいあったんやろ 子どもの親のおべべを無理矢理ぎみに売って少し文句を言えば自分が悪いのかと逆切れする屑
そりゃせいたも出てくわ。 西宮にモデルになった池があるんやけどそこで釣りしてたら地元民にクソほど怒られたわ >>79
普通に銀行に人おったし使う場所がないは無いやろな >>82
たかがアニメくらいで本気で考察してる方が頭悪いと思うですけど どうですか?🤔 >>63
実際作者が妹に飯食わさずに餓死させとるから、飢えてる様子は分かるけど気持ちはわからんのや ちなみに当時の佐久間式ドロップスを現在の円の価値に換算すると7万円くらいな
当時で30円やが公務員の初任給が80円の時代や 子供のころ見ててあんまり好かん作品やったが
今見たらどうなるのやろか 親戚の子供追い出しすおばはんの方が大概やが
しかも軍属のお偉いの長男を邪険にするとか国賊やんけ >>7
飯作って寝るとこ与えて個室待遇までしたんだが?
おばさん優しすぎるやろ
しかもいい青年が学校もいかず工場も行かず一日中ニートみたいな生活してたらおばさんかて近所の人間に変な目で見られるのわからへんのかよ 清太の金をゲンが運用してたらとんでもない資本家になってそうやな >>93
追い出してへんやん、ガキが勝手に出て行っただけや >>92
ワイも子どもの頃漠然とした陰鬱な作品ってイメージで怖かったのに大人になってから観たら鉄棒のシーンでガチ泣きしたンゴねぇ >>93
つーかあの時点じゃ父親が死んだかどうか分かってなかったよな?
軍の英雄の父親が帰還してきたらどうするつもりだったんやあのババア >>94
せやで妹が食えなかった西瓜も結局アッニが全部食うてるしな 作中でマトモな人間って農家のおっちゃん止めた警察官くらいか? >>101
好き嫌いしてる場合やないと思うんやが
妹もあかんな >>94
妹が死んだ後とりあえず死体放置してスイカと釜のお粥全部平らげたって描写が明確にある
設定知ってからじゃないと気づかないレベルやけど >>39
今見たけどそんなシーンないぞ
スイカ手に持たせてそっから夜になって手をつけてないお粥が映って終わりや
割ったスイカ自体節子の体で隠れて見えんし手に持たせたスイカは夜になったら消えとるぞ
残骸なんか映らん >>100
清太が他にあてあるみたいな嘘言うてたからおばちゃん的には後でごねられても知らんがなって感じやろ >>103
三宮駅でアニキにオニギリくれた人とか聖人やろ 偉そうに清太叩いとるけどお前らやったら従姉妹のお風呂覗いてシコシコするだけやろ >>104
好き嫌いではないやろw西瓜食わす頃にはもう助からんくらいやったやんけ 兄貴は屑やけど
幽霊になって何十年も苦しむほどの屑では無いのに >>111
シコシコしながら働き出て終戦したら7000円元手に商売でも始めるだけやろ 作者は妹が死んだ時にほっとしたんやろ
介護とかもどんだけ愛してても最後はそうなる言うよな >>39
今見たら次の日の朝に残骸あったわ
でも節子にあげた分はきっちり残っとる
死んだから食べただけやし節子に渡した分一切手をつけてないやん おばさん(こいつ食ってないのになんでこんな太ってるんや‥) >>111
あの家風呂無いんちゃうか?
他所に風呂借りに行ってたし 今からでもハッピーエンドにリブートしてくれへんかな
救いがなさ過ぎるわ ゲンはマジで生死ギリギリの戦いしてたからアホみたいに働きまくってたんや
この二人を比べるのはあまりよろしくない 終盤で清太銀行で金下ろしてたけど
意味あるん?意味あるならなんで節子死にかけてから
金おろしたん? 蛍の墓のキャッチコピーは働かざる者食うべからずやな >>115
終戦後預金封鎖とハイパーインフレで紙くずになったんだよなぁ >>118
そら死人が手をつけたスイカとか汚くて食えんやろ お前ら詳しすぎて草
地元民やから何か嫌悪感あって成人してから見てへんわ 大部分が実は実話ってのが恐ろしい話やな
戦争ってのはそういう悲劇が山ほどあるわけやけども ただ、両親をなくした少年には、1歳の子供の為に貰い乳をして歩く(当時は食糧事情も悪く、特定の人に貰うわけにはいかなかったので、何人もに頭を下げてもらい歩かなくてはならなかった)のは苦痛だったのは確かなようです。泣く妹を怒鳴りつけ叩き、気絶させてしまったこともあったとか。それでもまったく愛情が無かったわけではありません。町中を貰い乳をするために歩いた他に、
蚊帳に蛍を放ち、ぐずれば深夜の町をおぶって歩き、汗疹まみれの妹に海水で水浴させ、死んだ妹を荼毘に付し、、といったエピソードは野坂少年の実体験です。 _ _
, .:´.::::::::::.:`ヽ 清太さんな
/.::::::/`ー'`ヽヽ
l.::::::/ ',::l あんたもう大きいねんから
!::::::l , --' ー-i:l 助け合いいうこと考えてくれな
';ハ::j __ j__ リ
い' `¨ ,`¨ i ! あんたらは お米ちっとも出さんと
ト、j ー' 、 ,ノ それで御飯 食べたいいうても
'、:i { ,r‐ュ j i そらいけませんよ
`ト、 ー /
/〈〈 `ー--‐'ヘ、 通りません
,. ヘイ.:.:.:.\ /.:.:.:.:ト、
// ニヽ.:.:.:.:.:ヽ /.:.:.:./ i `ヽ
/ / ー-ソ.、.:.:.:.:.:V.:.:.:.:/.: l i \
/ l ー ソiヽ\ /.:.:.:./.:.:.:l. l ヽ
/ ハノ .l.:.:\\_:_:/:.:.:.:.l r‐、l ヽ
_/ / L.:/\¨ ̄ ̄  ̄¨/) ヽ i ',
. / / / \r----‐' V i
/ / i / r‐`ー─' \ l
/ l/ `ー ─一 ヽ | >>124
7千円の貯金は普通に作中で清太が消費しとったで 原作改変して何がしたかったんやろうな高畑さんは
ドラマにならないからって改変しても良い題材じゃないやろうに 元太「銀行でも行って金降ろしてくるかぁ」
金あったんかい! >>134
因みに作者は晩年
自分達は良い目にばかり会って勝ち逃げ出来る幸せな世代と言ってる
流石に周りが不味いと思ったのか野坂さんは戦争で苦労しまたからと言うたら
いや戦争は大した事無かったと答えてる 仮にパッパ死んだとしたら軍人年金あるやろ…しかも大佐クラスとか何不自由なく暮らしてけるはずやぞ >>130
うちの大叔父は兄貴(祖父)が捕虜収容所におる間に給料と軍人恩給横取りして鉄屑買いあさって終戦後は不動産と鉄鋼で大儲けしてたで
バブルで全部吹き飛ばしたけど >>144
母親が7千円貯金してくれてたんや
当時の7千円は超大金やで、ソースははだしのゲン >>35
当時は給料よりいかに国に貢献したかの方が重要や >>147
畜生にでも転生してることを願うばかりや あんま描写されとらんが
大佐の息子のワイがなんで働く必要あるんやって思想よなこいつ コドオジみたいな甘ったれはさっさと独立させなきゃあかんな 節子が餓死しそうってときに清太が結構余裕そうやったのはなんでなんや >>140
清太「ギャオオオオオオオン!え、待って私金持ちのボンボン育ちなんですけど!?もういい私たち兄妹だけの国作るわ!引き留めてももう遅い!」 >>149
貰いかたわからんから無理なんじゃねえの? >>154
いや戦中の生活苦なんかよりその後の経済成長に乗っかれた方が幸せだったって主張やろ
わかるわ ガキ二人が何の当てもないの全部知ってる上で引き留めないババアが一番糞に決まってんだろ
子供と同レベルの喧嘩しとる場合ちゃうやろ >>149
それを世話してやるという名目で親戚に食い潰されると思ったんちゃうんか >>117
そもそも作者の方は妹こと好きじゃなくて適当にやってたら死んで
今頃罪悪感湧いてきたみたいな感じやなかったっけ 言うてなんJ民も父親が軍艦の艦長だったら親戚の下級国民のババアに働けって言われたらキレ散らかすやろ そら戦前からカルピス飲んでお造りとかそうめんもたらふく食って写真まで撮れる家のお坊ちゃんやから
完全に時代に合わせられなかった教育ミスやわ >>158
腹壊してたから餓死というより栄養が入っていかない状態やろな >>166
英一郎が予行してくれたから分かり易いな 戦時中なんかそこら中飯の山やろ
何を茶番劇してんねん
焼夷弾で家が燃えたらバーベキューやはよ行け 節子が死んだと思って怖くなって逃げ出した元太が薄ら笑い浮かべながらおばさんの家に転がり込んで冴えない大人に仕上がった頃に死の淵をさまよいながら泥水を啜り雑草を糧にのしあがった節子と再会するんやで 学校にも行かず
居候の家の手伝いもせず
かといって、家賃等払う気も無く
ただ妹の面倒見て遊んでただけという
そら、おばはんから見たら
さぞぶん殴りたくなる様な親戚やろな >>166
なんJ民は清太より悲惨な末路を辿りそう >>177
普通に金持ちは別荘とかあるからそんなに被害ない >>147
田舎の方だとB29とか見たことすらないまま終戦迎えた人も大勢おったみたいやしな
都会っ子はそらアレやけど 中学生だから働かないのはまあ心理的に理解できるけど
何で学校行ってないんや? >>182
戦後ようやく青空学級とかやろ
まぁ工場とかに学徒動員されるのが一般的やと思うけどな ババアも本当に働かせる気なかったやろうし叱言やろ
疎開先のイジメはホンマ酷かったらしいからな 清太は将来日本初のエロ動画評論家になり大島渚と殴り合う男やで 学校って言っても軍に占領されてるか、焼けてるかだから
皆んな通う体で工場勤務よ お母さんが包帯塗れになって蛆沸いてるシーンが一番あかんわ・・・
あれ見ちゃったら、清太が狂うのも仕方ないで ・戦争で親失いました
・児童養護施設もありません
・叔母のお世話になりましたが慣れない環境に我慢できず飛び出しました
最後だけ捉えて自業自得呼ばわりされるの可哀想😢 沖縄では元太より年下の男子女子が命懸けで戦ってるのに働きもしない消防団もしないで遊んでばかり
そらおばさん怒りますわなぁ ババアの方に正当性があるとは言わんけど全て状況に流されて当然の如く節子を死なせたのが印象悪すぎなんよな 下宿の学生だって勤労奉仕してたから白米食えてたって設定や
あの時代じゃ東京帝国大学くらいしかまともに稼働してなかったやろ 親父が死んだのが確認されたら年金とか恩給が出るとして
ババアに頭下げて生活の基盤作らないとあの時代まともに暮らせんよな 人間は常に最良の選択ができるわけじゃないという話だから反面教師になるようなツッコミどころが多いんやで >>193
ますますもって行けよって話やな
まぁ「ワイには7000円あるしぃ」
とか思ってそうやが 清太「親が金持ちです。戦争中にカルピス飲めます。金もたんまり残ってます」
こいつが死んだ理由 というか貯金もおばさんに渡してたらあんなに嫌味いわれなかった説 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています