Netflixは6月15日(水)、ドラマ『イカゲーム』を題材とするリアリティ番組『Squid Game: The Challenge』の制作を発表した。賞金額は456万ドル(約6億1700万円)となり、参加者の募集を特設サイトにて開始している。

 募集対象はアメリカ、イギリス、それ以外と3つの地域に分かれており、日本国内からの応募も可能だが英語でのやり取りに支障がない会話能力が必須条件となる。撮影は2023年初頭を予定しており、最大4週間の期間参加できることや有効なパスポートの所持、撮影時点で21歳に達していることなども求められる。

 なお今回の番組に参加して命を落とす心配はなく、最悪でも“報酬なしで帰宅することになる”とのリスクのみが伝えられている。

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