船橋生き埋め事件

2017年1月13日、初公判が開かれ、Bは起訴内容を一部否認。強盗殺人ではないと主張。1月24日、被告人質問では現時点で遺族にこういう謝罪をしよう、という具体的なものは何もないのかと問われると、「はい」と即答した。Aの父親が出廷し、Bに対し「死刑を求めます」と強い口調で述べた[3]。
1月25日、検察は無期懲役を求刑。2月3日、千葉地方裁判所は無期懲役を言い渡した。
2018年12月11日、東京高等裁判所で控訴審判決があり、後藤真理子裁判長は無期懲役とした一審千葉地方裁判所判決を支持し、弁護側控訴を棄却した[4]。
2019年6月3日、最高裁第2小法廷は上告を棄却。無期懲役判決が確定。