0001風吹けば名無し
2024/04/05(金) 15:08:46.56ID:HAVPDNxr0https://news.yahoo.co.jp/articles/d14b17a97e1e2939021c87293815ed8bc9058a99
[4日 ロイター] - 南極大陸で500羽を超える
アデリーペンギンの死骸が発見され、科学者らが鳥インフルエンザ感染の疑いを
視野に原因を調査している。さらに数千羽が死んだ恐れがあるという。
フェデレーション大の野生生物学者ミーガン・デュワー氏によると、
アデリーペンギンの死骸はヒロイナ島で見つかったが、
今回の調査では全ての死骸を集計できなかった。
ただ、数週間から数カ月間で計数千羽が死んだと推定されるという。
同島では繁殖するアデリーペンギンは毎年約28万羽に上り、
英観測隊によると、南極では毎年約2000万組のペンギンが繁殖している。
デュワー氏は、今世紀末までに絶滅が危惧される皇帝ペンギンについても
「来年の春には影響を受ける可能性がある」と懸念を示した。