https://news.yahoo.co.jp/articles/abac6cf4e77784db9c79eef7fb5a9c746ecb6b6e


任天堂(京都市南区)に脅迫文を送り付けゲームイベントの中止を
余儀なくさせたとして、京都府警捜査1課と南署は3日、
威力業務妨害の疑いで、茨城県日立市、同市職員の男(27)を逮捕した。
「死ねなどと数々の投稿をしたことに間違いない」と容疑を認めているという。

逮捕容疑は、昨年8月22日〜11月29日、任天堂公式ホームページの問い合わせフォームに、「スプラ甲子園とか開いたら会場のやつらも殺すから覚悟しておけ」「警備増やしたところで爆弾で一撃だわ。死ね」などの文言や、任天堂社員の殺害を予告する文章などを計39回投稿し、同社の業務を妨害した疑い。

府警によると、昨年12月〜今年1月に東京都内で開催予定だったゲームイベント「スプラトゥーン甲子園2023 全国決勝大会」など任天堂主催のイベント2件が中止となるなどの影響が出たという。