マジで読書をする人としない人の格差がヤベー時代になってきてるな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
日常会話は問題ないが、一歩踏み込むと読書する人としない人では外国人レベルで会話が成り立たん
「新書って何?」って言われたときは驚いたわ ワイクッソ読書するで
今読んでる本は純粋理性批判
前までシオランとか芥川とか仏陀とか聖書とか愛読してた >>5
これが意外と説明するのむずいのよ。まったく読書する習慣がない人に理解してもらうのは不可能なんじゃないかなと思う
「大学の研究者が、素人にもわかるように専門分野を解説してる本ですよ」って言っても、「どういうストーリーなの?」って返されたりする 知識なんて人によって偏ってて当然ってことを理解できない奴のほうが頭悪いだろ ワイは本屋でバイトしてたで
ラノベ担当やったけど近所の作家とお喋りしてたで 縦長が新書で、でかいのが単行本、小さいのが文庫本だよな >>6
カントはどの訳で読んでるの? 俺は平凡社の原先生の訳でなんとか読んだわ
シオランは俺も好き。アフォリズム系は肩の力抜いて読めるから良いよね 新書って言葉について知らないだけのことで飛躍しすぎやろ
新書なんて一般で使わないんだから専門書とか文芸書っていえよ
典型的な頭の固いやつやん >>15
我が闘争は、第11章の『民族と人種』だけでも読むことをお勧めする。
ナチズムの選民思想が科学的だったことの厄介さが見えてくるよ! >>9
同じこと思ったわい
化学の専門家も古典の専門家もそれぞれの勉強量はすごかれど、そいつらの話が合うかつったらそうでもないやろ >>16
俺が問題意識を持ってるのは、新書という概念を知らない人が意外にも多いことについてだからな
そこに突っ掛かられても平行線かもしれん
それに、一般人だからこそ「新書」ってのはツールとして重要だと思うんだよな。 >>9
>>18
俺は別に「自分の考える教養・知識 = 全人類が知ってるべき常識」だなんて思ってねーぞ
知は個々に存在するよ 読書つって小説しか読んでない奴多すぎる
そういう奴って小説以外の本のイメージがなさすぎて「自己啓発とかビジネス書読めばいいの?」とか聞いてくる >>19
わざわざ新書という形態にこだわる理由あるか?専門書とかでもええやろ
問題っていうよりあなたがそれに慣れてるけど話し相手がいなくて寂しいってだけやん。極めて個人的な問題や >>22
まあ知識を共有してるかしてないかってことと、会話が成り立つかどうかはまた別物か >>24
ようやく同意見の人が来てくれた!
社会人になって、教養を身につけるために本を読もうとしてメンタリストDAIGOの本とか買っちゃう奴が一定数いるんだよ
これってそいつらが悪いっていうよりも、本の種類や分類が世間に浸透してないことが問題だと思うんだよね 最近古書とか箆棒に値上げしてるから余計に格差は生じてるだろうなってのは考える
画集とかフォトグラファーの写真集とか貧困層には手が届かんだろうから芸術界隈に進む貧困層はゼロになりそうやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています