北海道・静内警察署は9月29日午後7時ごろ、器物損壊の疑いで自称会社員の男(63)を逮捕しました。

男は9月23日午前0時40分ごろ、新ひだか町静内古川町2丁目にあるコンビニエンスストアで、商品5点(損害額合計1134円相当)を手でつぶす、指で穴をあけるなどした疑いがもたれています。

警察によりますと、男は洋菓子をつぶしたり、ヨーグルトの蓋に指で穴をあけたりしていて、店員が商品整理をしていたところ被害に気が付いたということです。

店から「商品がつぶれている、防犯カメラを見たらつぶしている人がいた」と通報があり、警察は捜査を進めていました。

男は容疑を認めているということです。

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