0001風吹けば名無し
2023/09/23(土) 12:40:14.28ID:jny+EOu70女の子の祖父:
「事故のことも覚えていない?」
男性(91):
「覚えていないです。ぼーっとして運転してね」
男性は、事故当時のことを「覚えていない」と説明しました。
男性(91):
「(車には)自動ブレーキがついているんですわ。物に近づいたら止まる仕組みになっている。結局ワンちゃんが低いから止まらなかったと思う」
女の子の祖父が男性を諭します。
女の子の祖父:
「一歩間違えたら、孫が犠牲になっていたかもしれないんですよ。分かります?」
男性(91):
「(女の子じゃなくて)よかったなと」
女の子の祖父:
「いや、よかったじゃなくて。いつも可愛がっていたワンちゃんが、突然いなくなっちゃったわけですよ。その悲しみって分からないでしょ、あなた?」
事故で愛犬を失い傷ついた家族と、事故を「覚えていない」という男性。事故から1か月半たった今でも、事故現場を1人では歩くことができないという女の子に、男性は「元の笑顔に戻って欲しい」と話しました。
男性(91):
「(女の子が)小学校に入るまでに、なんとか元の笑顔に戻ってほしいなと。ごめんね」