音楽ってただの音なのに感情が動かされるの不思議じゃね?
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壁を叩く音とかと一緒なのに
テンションが上がったり悲しくなったりする >>19
あくまでイメージだけど、なまはげとか未知のものを見て泣いて怖がる赤ちゃんはいるけど音を聞いて怖がる赤ちゃん見たことない >>22
やっぱり遺伝子にある程度組み込まれてるのかなあ
この音がする時は楽しいときですっていうように >>25
でもお腹の赤ちゃんにクラシック聞かせるといいとか聞いたことあるし
赤ちゃんも音楽聴いて泣き止むとかも聞いたことあるから
学習するのもあるかもしれないけど
遺伝子に組み込まれてるのもあると思う >>24
リズムが早いと興奮するし遅いとリラックスするよね
興奮してる時は心臓がどくどく早く動くのと
関係してる気がする まあでも五感の中で触覚の次に認識出来るのは音やしな
音の刺激で神経を構築していくと思えば納得やろ >>30
音楽って大昔からありそうだもんな
音楽好きな種が遺伝子残していったんやろな >>31
胎児の頃からお母さんの心臓とか外の音聞いてるもんな
音楽はその頃から本能的に学習してるかもしれんな でも例えば救急車の音とか喋り声とかは色々鳴ってても曲に聴こえないのはなんでやろな、 >>28
母体の体調が赤ちゃんへの影響大きいからクラシック聞いたママンがリラックスできて結果的に赤ちゃんにいい影響あるみたいな話なんちゃう? >>35
救急車の音は音階が2つしかなくてリズムも一定だからかな
チューリップの歌を考えると
最低でも音階は3つはいるのかもしれん
あとメロディの中で音がないタイミングがあったり 多くの音楽家が旋律や和声については体系化してきてくれたけどリズムってまだまだ未知の部分が多いと思う
本とか探してもアフリカ行ったり宇宙行ったりして最後には何を伝えたいのか分からない本ばかりになってる
旋律や和声への感覚も伝統的な音楽教育を受けた人とそうでない人それから流行曲を聴いて育った人と特定のジャンルだけ聴いて育った人とで全く違うから理論として体系化されていても感覚や認知的な見方では説明しきれてないものね
同じ音の並びで同じコード進行なのにボーカルが違うと湧く感情も違うしね
絶対音感があったら良い音楽家になれるわけじゃないって言うぐらいだし面白いね音楽 >>36
あーどっちかというとお母さんへの影響か
胎児にクラッシックはあんまり関係ないか……… >>37
心臓は16ビートとか聞いたことあるな
ロックで激しいやつはドラムがそれより速く叩いてそう 日常音と音楽としての音って違うのかもな
いや、音は一緒かな
例えば蝉の音をリミックスしたら曲になる
作為的なリズムが曲の本質か?
でもフリージャズとかノイズとかあるしな、、 >>39
ちょっとだけ食べ物にも似てるのかなあ
日本で産まれたら日本食好きだけど
外国人は日本食慣れてなかったら舌に合わないかもしれないし
もちろん世界中誰もが好きな食べ物もあるけど
伝統食はその国の人は慣れてるから特においしく感じるみたいな 黒人音楽かリズミカルなのも本能とかありそうやもんなあ >>42
たしかにセミの音ってある程度リズムになってても音楽とは思わないな
抽象的だけど奏者が感情をこめてリズムをつけるのが音楽なのかな 音楽の三大要素から考えると駄目かもね
別にボーカルとドラマーが居れば曲に聴こえる
もしかしたら音楽って人にしか作れないのでは?
ここにヒントがありそう
例えば「これは音楽です」って無意識にでも心の奥底で念じて発音してないといけないみたいな そら空気振動させて敏感な鼓膜揺らしてるからよ
鼓膜潰してみ?
何も感じなくなるだろ? >>44
そういう音楽は理論じゃなさそうだな
ある程度人類共通の本能のリズムがやっぱりあるんかねぇ >>45
ツクツクホーシ
ツクツクホーシ
ツクツクホーシ
ウぃぉギー
ウぃぉギー
ウぃぉギー
ウぃぉギー
ういィィ~ィ
音楽やん >>46
よく考えたら音階ひとつでも和太鼓は音楽になるし
たしかに1番大事なのは奏者が音楽と思って演奏してることかもしれないな
感情をこめて音を発生させると受け手がその感情を受け取るみたいな >>49
でもツクツクホーシ聞いてもテンション上がったり
悲しくなったりしないしな
感情が動かされないと音楽じゃないんや >>52
人によっては蝉の鳴き声に共感したり驚いたり泣いたりすると思う
この場合は音楽として成立してる?
つまり発音体を操作するのが人でなくても聴き手が人である場合も音楽は成り立つ?
音楽ってなんや? >>52
ワイは風情を感じるし
土から出てきて残り少ない命を謳歌してるて感傷に浸るで
時にはうっせーとも思うが
感情なんてその人の感性次第やん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています