男性4人に無差別に凶器を振り回した後「一生懸命生きても駄目だった」と話したチョ・ソン。

チョ・ソン|新林洞通り魔殺人被疑者(今月24日)
「私のすべてが(不幸でした)。以前からあまりにも悪い状況にあったのが…私があまりにも悪いことをしたようです」

警察の調査でも何度も自分と他人を比較しました。

「背が低くて身体的・経済的条件が良い同年代の男性に劣等感があった」と陳述したのです。

それと共に「ずっと前から殺人欲求を感じてきた」とも言いました。

今回の無差別凶器乱動の被害者は、すべて20〜30代の男性でしたが、警察はチョ・ソンが性別や年齢を特定して犯行を犯したかどうか調査中です。