蒸し暑い夏の日差し
怒られ 歩き疲れた
開いた未来のドア 厳しい現実
もう帰りたいな

大人になれば なんて言われて
いろんなことを我慢してきた
少しだけ 足りないパズル
大人は大人 しがらみだとか
やりたいことも出来ないなんて
これが素晴らしいの?

言葉にならない悔しさも
疲れて眠るだけの日々も
思い出すたびに
消えたくなるほど辛くても
好きな場所がある
その日のために まだ行ける

速くなった時間の流れに
取り残されるような気がして
諦めることが増えた
これが大人?なんか違うよな
そんなことを思う自分さえも
変わったんだな
なんかイヤだな