阪神・湯浅は「左脇腹の筋挫傷」と診断…1軍復帰遠のく故障発生

阪神は31日、湯浅京己投手が兵庫県内の病院を受診し「左脇腹の筋挫傷」と診断されたと発表した。30日のウエスタン・リーグの広島戦に登板した際に同箇所を痛めていた。湯浅は右前腕の筋挫傷で6月16日に出場選手登録を抹消。リハビリを経て7月23日の独立・富山との練習試合で実戦復帰し、29、30日に連投テストを行って昇格を目指すプランだった。再昇格を目前にしての故障で1軍復帰が遠のいてしまった。