厚生労働省はこのほど、2022年の人口動態統計(概数)を取りまとめ、公表した。出生数は7年連続で減少。過去最少だった21年を4万875人下回る77万747人となり、初めて80万人台を割り込んだ。

 合計特殊出生率は過去最低の1.26で前年の1.30より0.4ポイント低下。
https://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2023/0606150202.html