小学5年の時、顔や服装をいじってくるいじめっ子がいた。
俺=赤いパーカー
いじめっ子=蛍光色のスポーツ服
今考えるとどう考えてもいじめっ子の方がダサい服だが、俺に会う度に何かしらイチャモンを付けてきた。俺はごめんとか言っていたと思うんだけどそれを笑ってきていた。
俺は休み時間、校庭でにいじめっ子を発見した。遊具がある場所でた。いじめっ子は俺がぼっちなことをあざ笑ってきた。俺はキレて咄嗟にいじめっ子を殴りかました。そしたら無傷ないじめっ子がキレて殴りかかってきた。もちろん倒れた。それでも蹴って踏み潰してくる。ただ、後ろから4人の人が来てくるのが見えた。助かったと思った。しかしそれはいじめっ子の仲間たちだ。4人中2人は喧嘩に参戦し、ボコボコにし始めて、2人は笑っていた。俺はアニメのように本気出して全員倒そうと思ったが、体が動かず休み時間が終了した。それ以来いじめっ子とは話してない。