さっきの仏教的な死生観を持ってると書いた者やが
原始仏教ではそもそも永久不滅の我(アートマン、魂)なんてないって説かれてるんやこれを無我説という
ワイら衆生はそもそも存在しない我に囚われてて(我執)苦しんでるわけや
ワイっていうのは常に変化し続けているのに自我同一性のおかげでずっと変わらないワイがあると思い込んでる
でも今この瞬間もまさにワイは変化し続けている
死後は輪廻転生が説かれるけど輪廻転生とは別人に生まれ変わる物語のことではなくただ今まさに起こってる精神・物質の流転のプロセスが死後も続きますよってことらしい
つまりそもそもワイという固有のものはないことに気がついたら死後に怯える必要もない
と書いても多分原始仏教の本を読まないと分からないと思う
ってレスしようと思ったら落ちた
また建ったから一応置いとくわ