強盗の認知件数は,平成15年に昭和26年以降で最多の7,664件を記録した後,平成16年から減少傾向にあり,令和元年は1,511件(前年比276件(15.4%)減)と戦後最少を記録した。検挙率は,平成17年から上昇傾向にあり,令和元年は87.8%(同0.5pt上昇)であった。