人間失格の人間は人間に服従しないってあれどういう意味含んで描いてるんや?
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人間は決して人間に服従しない、奴隷でさえ奴隷らしい卑屈なシッペがえしをするものだ、
だから、人間にはその場の一本勝負にたよる他、生き伸びる工夫がつかぬのだ。
どゆことや 読んだことないけど
社会学で読んだ服従の概念と近いな 続き
大義名分らしいものを称となえていながら、努力の目標は必ず個人、個人を乗り越えてまた個人、世間の難解は、個人の難解、大洋オーシャンは世間でなくて、個人なのだ、と世の中という大海の幻影におびえる事から、多少解放せられて、以前ほど、あれこれと際限の無い心遣いする事なく、謂わば差し当っての必要に応じて、いくぶん図々しく振舞う事を覚えて来たのです。 >>7 今部屋探したけど本が見つからん
写メって貼ろうと思ったんやけどすまん ワイがずっと持ってたあいまいな感情がここに書かれてるかもしれんから頑張って解読する >>11 そうか見つかったらまた立ててくれや
ワイも読んでみるから 人は皆自分勝手だから長期的に付き合ってたらお人好しは損するってことやないんか 青空で斜め読みしてきた
食べ残し集めて云々て太宰のどれかで読んだと思ってたけどこれやったか ワイもよく言葉をじっくり考えて妄想を外していかないと気が狂いそうやからやるんやが太宰もそれやってたんかな 「これはねぇ世間はちょっと許してくれませんよ」
↓
(世間やなくてお前が許してないだけやろ…)
の流れ好き >>19
なんか人を恐ろしく感じた時はその恐ろしい人の一人称視点からは顔は存在しないよな、声も本質とは関係ないよな、感情もブッダの頃から変わってないよな…とか永遠にそんなこと考えて妄想や恐怖を広げない作業すんねん >>23 おもろい考え方やな
そんな場面になったらお前を思い出すわサンクス 改めて見ると確かによく分からん気もするやが
全体の流れありきで単純に
人が怖い→どうにか思い通りにしたい→この世の全ての人間を思い通りにしたい→でもどれだけ法で取り繕っても奴隷でさえ奴隷でありながらしっかり反抗する→どこまで行っても人間は思い通りにならない→つまり自分に出来ることは全ての人間を意識した道化を演じることではなく、目の前の人間に勝つことや
ってだけやろ
典型的チー牛の振る舞い どうでもいいけど葛飾出身の爺ちゃんが「だぜえおさむ」って言ってた
何度太宰って訂正しても「だぜえ」ってなっちゃってた
なんなんあれ Twitterとかでアウトローとか薬物とかで喜んでるチー牛おるやろ
あれや 差し当たっての必要に当たるかその解釈?
たまには好きに振る舞うのも良くねぐらいじゃないの? 大麻合法化云々とかオーバードーズでラリってる現代にこそ読んでほしいよな 色々言ってるけど要は主人公は完全に心許せる人がいないってことなんちゃう?
読んだの昔だからうろ覚えだけど女中は性的虐待してくるし親父は厳格みたいな環境だったよな? 🤓「うーん、人間が分からンゴ...自分とは違うのか...?💦」
🤓「共感性羞恥ダギュ〜w」
🤓💥🤛🤓うるせえよ(←もう一人の太宰)
😇チ〜ズンw
完
これが人間失格や ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています