バーベキューの火で生徒死亡 「短時間で焼こう」と教師が消毒アルコール

https://www.fnn.jp/articles/-/539966

事故の引き金となったのは、コロナ禍で必需品となった手の消毒用アルコールと、教師による危険な行動だった。

学校側は、火がつきやすくするため、あらかじめ炭に、消毒用アルコールをかけていた。

やがて、コンロのうち1台の火が消えそうになったことから、教師が、炭に消毒用アルコールを追加。

すると、「ボン」という音を立てて、青い火が燃え広がり、18歳から20歳までの男性生徒4人の衣服などに燃え移ったという。