募集定員は男子90人、女子40人で、
入試の実質倍率(受験者数÷合格者数)は男子3.6倍、女子5.2倍である。
そして、合格者最低点(350点満点)に目を向けると、
男子が250点、
女子は262点である。
つまり、同じ入試問題に挑んだにもかかわらず、
女子が男子に比べて12点も「不利」であることがわかる。
合否のボーダーで涙を飲んだ女子受験生が、
もし男子であれば、合格していたという可能性が高い。

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