ギャグ漫画家の才能が一気に擦り切れる現象www
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売春するからなのさー、バトル漫画に逃げるからなのさー 有名どころはボーボボやけど瀬戸の花嫁の作者とかヤバいやろ ギャグ漫画は毎週確実にネタを消費しなければならないからな
そら供給も途絶える ギャグ漫画家はとにかく精神を病みやすいといわれる
ストーリー漫画なら最悪ブリーチみたいに1か月くらい極薄味のダラダラ展開で間を持たせることもできるがギャグだと毎回必ずネタを消費しなければならないから逃げ場がない
しかも過去のネタや他人の名作のネタと被る恐怖もある
そしてストーリー漫画なら自分の喜怒哀楽を比較的展開に反映させやすいがギャグだと自分が辛いときにも笑わせにいかなければならない
結果病んだり嫌になったりしてやる気なくす人が多いんやろな
そしてこのギャグ漫画逃げ場がない問題を解決する策のひとつが誰得シリアスってわけや >>6
個人的にギャグマンガ日和は10巻辺りまでが好きやけどシリアスに逃げないのはマジで凄いわあの人 だから>>2のバトルに逃げるっていうのは原因というより結果なんちゃうか 古谷実は作風が変わってくときの転換期にあたる作品がちょうどよくて面白かった
グリーンヒルとか僕といっしょは基本ギャグだけど明らかにその後の鬱系の雰囲気が全体に漂い始めて不穏な感じを醸し出してる ボーボボ最近一気に買ったけど
真説おもんなさすぎて4巻くらいで読むのやめてるわ
無印はあんなにおもろかったのに何が違うんやろ ギャグ漫画の辛さについてはスーパーマリオくんの沢田ユキオがスーパーマリおっさんとかいう半自伝スピンオフで明かしとったな
特に親族が亡くなったときにも笑わせにいかなきゃいけなかったときが一番キツかったらしい >>11
でも同じような話ばっかやん
なんの取り柄もない僕が事件に巻き込まれて酷い目に遭うけど元気で生きてますって ギャグマンガ日和はGB以降でも傑作回たまにあるからな
個人的には3匹のこぶたやサンドイッチ伯爵回は全部合わせても上位や うすた京介って間違いなく才能あったと思うけどどの辺からおかしくなったんやろな >>11
僕といっしょの救いようのない設定と不穏な空気好き コロコロコミックのベテランの漫画家はほんとうに尊敬する
50歳すぎてもうんこちんちんで笑える感性を維持してないとあかん
めちゃめちゃきつい 浜岡賢次はまだ春巻回とかで牙が抜けてないのが確認できる シリアスなこと思いついたり描いてみたりしてバランス保とうとするんかな? >>18
UFOマン〜マサルさんの5巻くらいでハイテンションギャグやり過ぎて一旦死んだ
けど武士沢レシーブでなんとなくリハビリしてジャガーで復活した
で、加齢で普通にジャガー後半衰えた オシャレ手帳の長尾謙一郎もストーリー漫画家になったな
消耗がすごいんだろう >>18
ジャガーの中終盤辺りからだいぶ怪しくなってたと思う >>22
後半息切れ感あったけど結構好きやったわ
自虐ネタすこ >>24
50巻〜100巻辺りのこち亀は通常回に年に2,3回人情話入れて
1回くらい不条理系実験回入れて作品のバランス取ってたな >>7
っていう都市伝説信じるおばかさん居るけどそのブリーチ作者が帰ってこないじゃん、連載中も休んでもいたしハンターなんかあれだし
ギャグに限った話じゃなく漫画家が体壊しやすいってだけの話だろ >>30
ハンタはまだ別の事情やろ
それに漫画家って何度も連続して連載したがる人ばかりちゃうし
ギャグ漫画ってジャンルのしんどさについてはマリオくん作者とかも証言してるから間違いないと思うで >>30
ストーリー漫画家ですら病む、いわんやギャグ漫画家をや
って話やろ うすたもジャガーさんの途中ぐらいまではめっちゃ面白かったんやけどなぁ あとギャグ漫画に限らずやけど人気出る作品っていろんなことができる作品が多いイメージやな
こち亀とかドラえもんとかもそんな例やと思うけど
安定性的にもあまりギャグ特化だと難しいって意識はあるんちゃうか >>7
コレよく言う奴おるけど漫画雑誌で1番長く連載してるのギャグ漫画ってパターン多いよな
全体数で見たら病んだギャグ漫画家も言うほど多くないんやろ >>7
もし仮にそうなら、40年近く一回も休載することなく続けたこち亀ってバケモンやな
基本毎週一話完結だから毎週違うネタ考えないといけんし >>39
でも率でいえばやっぱギャグ特化は連載得るの厳しかったり生き残り率高くなかったりせんか いや月1は異常なペースやろ
10人ぐらい雇ってストーリー考えさせてもネタ切れするやんそんなん ゴルゴ13は毎話違うシナリオライターがやってるから
ネタ切れになることなく分業制で一人に負担がかかることなく回せるシステム作っとるのが偉い >>41
ギャグ漫画枠なんてどの雑誌にも2、3個あるんやしどうやろな >>40
個人的には70巻までが面白いと思ってるけど
10年以上面白さ維持できたって凄いと思う ギャグマンガ日和で思い出したけどソードマスターヤマトって今でこそ完結編のほうが圧倒的に有名やけど作者的に一番描きたかったのは誤植編だったみたいやな
誤植される悲しみを漫画に昇華したかったからとか
つまり歴戦のギャグマンガ家でも何がウケるかとかいまいち予想もつかんってことやし一発勝負を続けるって相当しんどそうではある ジャンプの終わりに1~3ページくらいでええやろ
脳内麻薬を自主的に出すような仕事は危険や 植田まさしは秋本治とかさいとうたかをとはまた違う意味でのバケモンやな
あれアシとか雇ってないやろ多分 >>43
今になって振り返ってみると陰謀論っぽい話多いよなゴルゴ >>50
上手い下手を超えて別人レベルの絵になって凄いわ 初期両津「本官は野球など知らんからな……」→「見事バッターに命中! 見事キャッチャーに命中!」
↓
中期両津(回想)「野球最高!」
この設定改変っぷりちょっとおもしろい >>12
ギャグの質が変わったからなぁ
ボケるとこでかっこいい技出し始めたりとかするようになっちゃったし 本来シリアスもギャグも描ける人だったのに才能の枯渇が目に見えて伝わってきて悲しい人といえばワイはぬ〜べ〜の作者が真っ先に浮かんでくる >>29
意図的にそういうのができる構造の作品やと長く続けられるんやろな
ストーリー込みとか時系列きっちり進めないといかん制約あるとか複雑になってくるとそういうの一つ入れようとするだけでも難しかったりしそうやし ヒナまつりとかはアンズ回のハートフル系で心の平穏保とうしてたら後半宗教みたいになってしまってそれはそれで面白かった 荒川UTBの作者なんかも急にヤバい女出てきたと思ったら結婚と同時に凄まじいスピードで萎びたな 逆にシリアスの中へのギャグの盛り込み方でなんJ民的に賛否両論多そうなのはハガレンあたりかな
ギャグ作品の中のシリアスだとそもそも若干否寄りがどうしても多い印象やけど 曽山一寿とかでんぢゃらすじーさんに飽き足らずブログ漫画まで描き出したしやっぱり頭おかしいわ >>61
荒川弘は鬼滅やBLEACHみたいなのと比べると緩急が上手いわ
ちゃんと敵の立ち位置で使い分けてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています