“女性研究者支援” 新段階…採用・昇進の大きな偏り解消

 大学の女性研究者支援が新たな段階に入っている。
 以前は男性差別だと批判された、女性の採用や昇進を後押しする施策が「大きな偏りを解消するためには必要だ」と理解されるようになったためだ。
 「日本は指導的女性が少ないためジェンダーギャップ指数が低い」(文部科学省・人材政策課)ことから、上位職の教授ポストや管理職でのテコ入れが目立つ。
 東京大学、東京農工大学、東北大学大学院工学研究科の事例を見ていく。(編集委員・山本佳世子)

(以下略、続きはソースでご確認ください)

ニュースイッチ 2023年05月05日
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