飯田圭織さんの第一子はわずか6か月の命でこの世を去っています。慢性腎不全でした。2008年1月22日に無事出産をして、

待ちに待った我が子を出産し、抱いたときは何ともいえぬ喜びと感動にあふれ、涙が止まりませんでした。同時に「この小さな命を守るのは、この世で私達夫婦しかいない」と責任感と親心が芽生えました

とコメント。しかし、第一子出産直後に慢性腎不全であることが判明したのです。慢性腎不全は、腎機能が低下していってしまうもので、回復する見込みはほぼないそうです。飯田さんは毎日病院に通っていたそうです。

一度退院できたのですが、7月27日の朝に第一子の様子が急変してしまい、そのまま帰らなくなってしまいました。

この第一子は、あのバスツアー事件のときに飯田圭織さんのお腹の中にいた子どもです。