米大リーグのホームラン増加、地球温暖化が背景−大学研究チーム
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地球温暖化
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ホカホカして空気密度が軽くなる
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ホームランがアホみたいによく飛ぶ

米ダートマス大学博士号取得候補者、クリストファー・キャラハン氏率いる研究チームは、MLBの試合が屋外球場で行われる日の最高気温が1度上昇した場合、ホームラン数は1.96%増え、午後早く試合でのは2.4%増になるとの結論に至った。

2度の上昇となれば、デトロイトのコメリカ・パークでは毎年、ホームランが数本多くなるという。

オハイオ州立大学のジャナ・ハウザー准教授(気象学)は「気温上昇と空気密度の低下には関連がある」とし、
ボールに対する空気分子の抵抗が少なくなる結果
「ボールに同じ力が加われば、気温が高いときの方が低いときよりもさらに飛ぶことになる」と解説した