俺が経験した怖い話する
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これは俺が昨日体験した話だ。
怖くて自己消化できなかったからここに書いていく。
暇だったら見てくれると嬉しい。 まずは俺のスペック
18歳、陰キャブス、勉強が出来ずこの春Fラン大学へ進学
親に合わせる顔がない 家族構成は、父と母、社会人の姉とペットの犬
あと近所にあばあちゃんが住んでてよく会う。 話の始まりは犬の散歩だった。さっきも書いたが、俺はこの春に大学に進学する。
大学が地元から遠いので家から離れなきゃいけない。だから最後に思い出として
昔遊んでいたところを歩いて感傷に浸ってた。 流れを簡単に言うと、いわゆる裏垢女子的な存在にフォローされるような垢に仕上げていって、DMで誘われたら日程調整して抱き漁ってく感じやね
Twitterは正直どうていでも食えるくらい難易度低いけど可愛い子は低確率
インスタは可愛い子増えるぶんちと難易度上がるかな それで一時間くらい近所をトボトボ歩いてたんだが、ふと山菜取りをよくしてた
裏山を思い出したんだよ。小学生くらいの時には、父さんと一緒にヨモギとかタラの芽とか
採ってたんだが、俺が中学生くらいの時にでかいソーラーパネルが置かれて
立ち入り禁止場所になってた それ以来一度も近寄ってなかったんだが、もう気軽に行けないんだと思ったら
すげー行きたくなってさ、俺は犬を連れて裏山に行ったんだ。 山って言っても、ガチの森林って感じじゃないし、例のソーラーパネルの件で
周りの木が伐採されて、電灯が立ってたし、夜八時くらいで暗かったが歩くことにした。 雪はもう完全に溶けてて、地面がどろどろになってた。
ぬちゅ、みたいな音がすこし不快だったが、山菜取りをした思い出が鮮明に
思い出されて、不快感よりも感動っていうか、エモさが勝った。 で、15分くらい歩いてたらトラックが止まってんのが見えた。大型の。
昔来たときは無かったから、ソーラーパネルの関係でここに置くようになったんだなって
思ったんだけど、トラックの荷台にかかってる布がすげー年季入ってて、10年は
経ってる見た目してた。 トラックに近づくと、トラックの周りに大量の木材とドラム缶と木材を加工する道具?が
沢山あった。で、木材もドラム缶も道具も、全部トラックの布並みに年季入っててさ
明らかに昔からここに在ったっぽいんだよ。だから俺は不思議に思ったんだ。
よく来てたのに小学生の俺は、なんでトラックの存在に気付かなかったんだろ、って 五分くらいトラックとかを観察してたんだけど、ふと俺は周りを見渡して
そこで俺はやっと気づいた。知らないとこに迷い込んだってことに。 ここまで俺は一本道で来た。小学生のときと同じく。でもこんなところは知らない。
俺はソーラーパネルの件で道を変えられたんだと思い、ソーラーパネルを設置した
やつにイラっとした。 ワイも似たような状況でハッテンバ見つけたことあるわ こんなところに長くいるのも嫌になってきて、俺は山からさっさと下りることにした。
一本道なんだから、迷う筈がない。犬を少しせかしながら早歩きで戻っていく。
でも歩いても歩いてもソーラーパネルどころか電灯すら見えない。
俺は怖くなってきて犬の綱を少し短くした。犬は嫌がってた。 暗くて怖いってよりも、狐がよく出る山だったから
エキノコックスとかになるんじゃないかって怖さの方があった。 てかモテなくてもJK抱けるぞ今の時代だと
SNSは何でもありのマッチングアプリ状態だから今がチャンス
あとさっきも言ったけど高校の時恋愛とかセックスできないまま大学生になったやつのほとんどはJKコンプレックスになってロリコンになったり彼女に執拗に制服着せたりしてキモがられるからマジで高校のうちにJKのあのあったかくてたまらない股についたオナホに亀頭すりつけて気持ちいい射精を味わった方がいい ついに俺は走った。犬は走れて嬉しかったのか尻尾をぶんぶん振ってた。
俺は恐怖心がすこしだけ和らいだ。 それで走っていくと、なんか人影っぽいのが見えた。普通の人はより怖くなると思うが
俺はもう一人と一匹という状況が変わるなら誰でもいいから一緒に走って欲しかったから
手を振って声をかけた。「すみませーん!」って。 人影はどんどん大きくなる。近づいているんだから当たり前だ。
でも、あれ?なんかデカくね?俺はそいつから50メートル先くらいで気づいた。
髪が長いのは見えてたから女性だとは思ったんだが、2メートルはゆうに超えてる。
いや、3メートルはあったかもしれない。 伝え方がうまい
何気ない情報も良いアクセントになってる
Fラン以上 俺は楽しく走る犬の綱を引っ張った。犬はギャウって声を上げた。
本当にごめん。 あー、やばい。人間じゃない。
俺は意外にもそんなことを冷静に考えてた。
回れ右して逃げようかと思ったけどトラックに戻るのが嫌すぎて俺は立ち止った。
前を見ると女?はこちらを見ていた。本当のところは見ているかなんて遠すぎて
分かるはずないんだけど、目線をものすごい感じる。全身の毛が逆立つのを感じた。 迷っただけの表現に工数割すぎで冗長
エキノコックスは蛇足 ワイなら普通に近づくけど…
不安なんやろ?自分の見間違いという線を信じてデカい人影に近づくで 女?は俺に手を振った。さっき俺がしたように。
俺はもう泣きそうだった。戻る勇気も進む勇気もなかった。
体感で3分くらい俺は立ち続けてた。その間、女?はずっと手を振ってた。 すると犬が急に「わん!」と声を上げた。そして早く行こうといわんばかりに綱を引いた。
俺はもう訳わかんなくて、犬に引っ張られるままに女?の方へ全力で走った。 怖い話をするわ
ワイ35歳
4年間ニート
年収0円
貯金35万円
親の実家が空き家だから1人で居座ってる
彼女いない歴35年
オナニー毎日
昼間に起床する
デブのブサイク 全身の毛が逆立つ感覚ってワイ感じたことないかもしれん 一本道は結構広くて、一本道の右端に立ってる女?を横切るのはできなくは無かった。
俺はもう走った。めちゃくちゃ走った。女?が怖すぎて前が見れなかったのでほぼ犬に
引っ張ってもらってた。 そういえば、ワイもお化け信じてなかったけど、留置所ぶち込まれた時に怖い経験して幽霊信じる様になったンゴ でも一瞬、女?を見ることが出来た。
まだ手を振ってて、すげー笑ってた。 謎デカ女系は怖くねえな、そんな奴おらんやろで終わりや
現実の市民がヤバい展開が欲しかった 暗かったからかもしれないが、目が真っ黒で口がすごいデカかった。
鼻は小さくて、目と口だけで顔が出来てるって感じだった。 俺はサッと女?を横切った。そのまま振り返らずに走り続けた。
2分くらい走って、俺は膝に手をついて立ち止った。そして後ろを見たんだ。
すると女?がすごい形相で俺を追いかけてきてた。
喉の奥がヒュッてした。正直怖くて泣いた。 でも走らなきゃと思って、俺はまた犬とともに走った。
そしたら遂に電灯が小さいが見えてきたんだ。
「助かった」そう思った瞬間、俺は思い切り転んだ。 最初に書いたが、この山は雪が解けたばかりで、一本道は木のせいで日陰に
なっており、地面がぐちゃぐちゃだった。そんな道を全力疾走したんだ。
転んで当然だよな。 しかも最悪なのが、俺が転んだ瞬間犬の綱が手から離れて犬だけ逃げたことだ。
もう俺、頭真っ白。さっきまで引っ張ってくれた犬はもういないし、転んで足は痛いし
足音からして女?は多分近くに来てるし。 でも女?が怖すぎて俺は、無理やりにでも立ち上がって走り出した。
一本道から横の森林に道を変えて走った。一本道なら追いつかれるかも知れないけど
俺が何回も歩いたこの山でかくれんぼなら勝てるって。俺は本気でそう思ってた。 語り口が昔のVIPみたいやななんJのフランクさが無い 俺は少し奥の期の裏に隠れた。息をなるべく殺して、じっと隠れた。
ぬちゃぐちゃって音がする。女?が俺を探して歩き回っているんだろう。 だんだん音が近くなってくる。俺は無意識に「ふーっ、ふーっ」と荒く息を吐いてしまった。
その瞬間、女?の足音がぐちゃって水音からペキッて音に変わったんだ。
枝を踏んだ音だ。つまり一本道近くから、俺のいる森林の方に進んできたってことだ。 >>70
よくわからないんやがちょっと先に電灯が見えててなんでそっち行かないんや?
追いつかれるとかそういうの考えず普通逃げるやろ あそこに隠れ続けていれば、もしかしたらバレずに隠れ続けられたかもしれないが
俺はもう耐えられなかった。森林の中を一心不乱で走った。 >>50
言うてもたいした話じゃないんだけど
罪状は伏せるけど去年26で初めて逮捕されて、留置所入ったんやけど
最初は耳の遠いおじいちゃんと一緒の檻やったんやけど、そのおじいちゃん俺が入って2日目には判決日が来たからっていなくなったんや。
んで次はノリがいいおっさんと一緒になって
そこから二週間一緒やったんやけど
看守の目を盗んでペチャクチャ喋ってたら、等々1人部屋にされたんよ。
ちょっと少しづつ投下するわ 枝にぶつかりながら、もう走りまくった。上下長袖だったから生傷には
ならなかったが痛かった。恐怖と痛みで涙が止まれなかった。もう顔面ぐちゃぐちゃ。 チラッと後ろを見たら、5メートルくらい後ろに女?が立ってた。
あ、終わった。と思った。 「許してください。俺が悪かったです。ごめんなさい。」
そんなことをポツポツと俺は小さい声で呟いてた。
でも俺はすぐに気付いた。女?は俺に近づいてこないことに。 >>82
極限状態でそんな言葉出るのすげぇな
ワイは何も言わんと思うわ 女?は俺に近づかずにずっと俺を見てた。腕はだらんと下げて、猫背で。
顔はよく見えなかったが、次の瞬間手を振ったんだよ。さっきのように。 みんなIDの最後USOになってる
エイプリルフールだから?
1は続けろください 俺はゾッとして震えてた足が更に震えだした。でも俺はまだギリギリ正気を保ってたから
今なら女?から逃げられると思って、さっきしたように女?を走って横切った。
でも女?も馬鹿じゃなかった。横切った俺は一本道の真ん中まで逃げられたのだが
すぐ女?に捕まった。 ワイのIDの数字よりデカイやつおったら、ワイのオッパイうpするで 足をぎゅっとつかまれて、俺はまた転んだ。顔に泥がまとわりついて前が見えなかった。
見えないけど女?が俺を捕まえているのはよくわかった。女?の手だと思われるものが
俺の背中をグッと押した。 >>95
そこまで女かどうかわからないならなんで女って呼んでるんや… 力が強すぎて、内蔵が破裂したかと思った。「もうだめだ、死んだ」と思ったとき
俺の犬の名前を呼ぶ声が聞こえた。 >>95
どういう状況や道を引き返して女の前を横切ったって事? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています