相模原市の30代の男性職員が市内のパチンコ店のトイレで7回にわたり温水洗浄便座の機械を壊したとして、減給3カ月の懲戒処分を受けました。

相模原市によりますと、減給の処分を受けた環境経済局の34歳の男性職員は去年6月から7月に中央区のパチンコ店で、あわせて7台の温水洗浄便座の操作パネルを足で踏み蹴り折ったということです。

パチンコ店からの被害届を受け捜査していた県警の警察官が、男性職員を店内で発見し発覚しました。