https://hochi.news/articles/20230323-OHT1T51029.html?page=1

22日にテレビ朝日系で放送された野球のWBC準決勝「日本×米国」の(午前8時25分~同12時8分)の世帯平均視聴率が42・4%となったことが23日、分かった。平日の朝でも高数字をマークし、これで1次ラウンドから7試合連続で40%超をマーク。個人視聴率は24・3%を記録した。

 瞬間最高視聴率は大谷翔平がトラウトを三振に打ち取り、勝利を決めた直後の午前11時43分に世帯46・0%、個人26・3%をマークした。

 また、決勝の模様を再放送したTBS系の緊急特番(午後7時~同10時)も世帯平均22・2%、個人14・0%の高視聴率となった。