>>229
思えばAロッドは前回も、アメリカとドミニカのどちらでWBCに出場するかギリギリまで悩んだ経緯がある。「どちらの国の名誉も汚すことはできない」などとコメントし、一時は出場辞退をほのめかしまでした。
最終的には「保有する市民権に敬意を表す」という理由でアメリカを選んだものの、ベネズエラ出身で現ホワイトソックス監督のオジー・ギーエンからは「本当はドミニカ共和国のメンバーになる気などなかったくせに、偽善者が」とののしられ、また物議を醸していた。