日本ハムの新庄剛志監督(51)がWBC準決勝で見せた日本代表・栗山監督の采配に舌を巻いた。「(9回無死一、二塁の)バントもある場面で村上君に『任せた』と。まず同点を考えるケースなのに、周東君を代走に送って勝ちにいった。さすが栗山さんですね。オレだったら(二塁走者の)大谷君に三盗させていたかなあ。足が速いからね」と笑った。9回先頭で二塁打を放った大谷にも感心しきり。「あのケースで初球を振る。さすがです」と語った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/28ec885eb99bd98bf0b8103ded6cfcff0b295ff3