【WBC】周東佑京は時速33・4キロ! 本塁生還タイムは10秒28を計測
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第5回WBC準決勝の日本―メキシコ戦(ローンデポ・パーク)は侍ジャパンが村上の劇的2点二塁打でサヨナラ勝ちを収めた。

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 この試合の9回裏、サヨナラのホームを踏んだのは吉田の代走で出場した日本の切り札・周東佑京内野手(27=ソフトバンク)だった。

 一走からあわや二走の大谷を追い抜きそうなスピードで本塁へ生還した周東の足にはネット上の野球関係者からも大きな注目が集まった。

 村上の適時打で一塁から一気に本塁へ還った周東の〝生還タイム〟を10秒28と速報したのはメジャー公式サイトに記事を執筆するサラ・ラングス記者。

 同記者は自身のツイッターにこの記録を「2023年のWBCで2番目に速い一塁から本塁への生還タイム」とツイートした上で、その最速スプリントスピードを毎秒30・4フィート(時速約33・4キロ)と記した。