5年前のアメリカでこんなもんやのに
コアより下のZ世代で24%は絶対ガセな

2018年9月からスタートした、米TV界の2018-19年期が5月に終了した。米エンタメ紙が全レギュラー番組を対象に、2018-19年期平均視聴率及び平均視聴者数の番組ランキングを発表した。(視聴率は18-49歳層のコアターゲット、視聴者数は全体より。視聴率、視聴者数共にリアルタイム及び7日以内のタイムシフト視聴の数字)

ネットワーク(CBS、NBCなど)、ケーブル局(AMC、FXなど)、そして有料チャンネル(HBO、SHOWTIMEなど)を含む全てのチャンネルで放送されたレギュラー番組の中で、年間最高の平均視聴率を獲得したのは、HBOの「ゲーム・オブ・スローンズ」。米では社会現象にも近い人気で、最終シーズンとなった今期は一話ごとに大きな話題を呼んだ。

〇平均視聴率ランキング
1位(6.4) 「ゲーム・オブ・スローンズ」
2位(6.1) 「NFL サンデー・ナイト・フットボール」
3位(4.4) 「NFL サーズデー・ナイト・フットボール」
4位(4.0) 「NFLマンデー・ナイト・フットボール」
5位(3.8) 「THIS IS US」
5位(3.8) 「The Masked Singer」(原題)
7位(3.7) 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
8位(3.2) 「ウォーキング・デッド」
9位(2.9) 「グレイズ・アナトミー」
10位(2.8) 「Manifest」(原題)

https://www.superdramatv.com/new/2019/05/-vol1162018-19tv.html