進行役・平石直之アナが「いろいろと大変だったそうで。小指がきっかけということなんですか?」と問いかけると、ケンコバ「そうなんですよ。小指の腱が切れてることに気づかなくて、曲がってたんですよ。そのままお医者さんに診てもらったら、大病院を紹介されて。別件で(昨年の)11月ぐらいから、お腹がパンパンに張っていたんですけど、それを相談したら“向かいの内科に行って胃腸薬をもらってください”って。それでヤバいってことになってそのまま手術ですね」と答えていた。

 「だいたい5時間半の手術で。結局盲腸が破裂してて(腹膜炎で)お腹の中が膿だらけだったんですよ。でも、まったく痛くなくて。普通に生活できてたんで、痛覚のないイカみたいなもんだとわかって。たぶん『ゴルゴ13』を読みすぎたんだと思います、どんな拷問を受けても吐かないって決めてたので」といい、笑わせていた。
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