>>51
すごいなあ

15歳、絵を持ち込み「採用」
 1952年生まれの天野さんは、15歳で絵の世界に入ります。故郷の静岡から友達と東京見物に出てきた時。当時、熱中していた漫画やアニメのスタジオがあるという国分寺を訪問。そして、いきなりタツノコプロに絵を持ち込んでしまいます。
 「何を描いたのかも忘れちゃったんですけどね」と振り返る天野さん。ほどなく採用通知が届き、そのままアニメーションの世界に。
 「ドロンジョが生まれたのは旅館のちゃぶ台でした」。入社したタツノコプロは、20代の若手が活躍する活気のある環境でした。新作はゼロから作られるため、時には旅館に「缶詰」になって作業することもあったそうです。「理想の女性であり、妄想の女性ですね(笑)」
https://withnews.jp/article/f0160217000qq000000000000000W0080701qq000013021A