「暗い……あまりにも……」のシーンで批判されてた趙の暗い王は実際言うほど真っ暗じゃなくてむしろ功罪半ばする感じなのに功績は無視されて罪過だけが強調されている
でもそんなに暗い面を強調したがってるのに史実の王の真の暗いエピソードである「若い女にハマって無能を後継者に指名」という出来事の扱いがめっちゃ軽くて、
これは原先生自身に刺さってしまうからと考察されてたんだよな

(もちろんアホを後継者に設定したこと自体は出てきたが暗い暗い言われるわりに扱いが簡単で若い女にハマった的な話はあまり触れられない)