カープ栗林が投げた 侍離脱後初のブルペン入り 最短21日ロッテ戦で実戦復帰へ

広島・栗林良吏投手(26)が18日、マツダスタジアムで行われた試合前練習に参加。侍ジャパンを離脱後、初めてブルペン入りし、捕手を座らせて43球を投げた。離脱の要因となった腰椎椎間板症も問題なし。19日も異変がなければ、実戦登板へと段階を上げる。早ければ21日からのロッテとのオープン戦(ゾゾ)に登板し、開幕を目指す。