第5回WBCに出場した韓国代表の李政厚(イ・ジョンフ)が15日、所属チームのキウムに合流し、ソウル高尺スカイドームでの練習に参加した。聯合ニュース(電子版)によれば、KIAとのオープン戦の前に報道陣の取材に応じ、1次ラウンド敗退に終わったWBCを振り返り「私を含めて実力が足りないということを悟ったはず。弁解の余地がない」とし、次回大会に向け「日本に雪辱したい気持ちがあるのか」との問いに「日本に雪辱するよりは、私たちの実力を育てなければならない」と答えた。

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