【悲報】米中開戦まで残り11年であることが判明
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2034年第三次世界大戦勃発のシナリオ
https://www.huffingtonpost.jp/artyom-lukin/world-war-3_b_5720254.html
アルチョム・ルーキン ロシア極東連邦大学教授
2034年のシナリオを想像してみよう。
中国は、4年前に台湾との再統一を成し遂げ、インドが総合的な国力を増強させるのに懸念を強めていた。
2030年、インドは中国を抜いて世界で最も人口の多い国になった。
さらに重要なことは、インドは、総人口の年齢構成が中国よりずっと若く、
躍動的な経済力を備えていて、中国よりも速いスピードで成長していたことだ。
インドは軍事力の近代化を熱心に推し進め、数年のうちに中国の深刻な脅威となるとみられていた。
アジアの盟主を争うインドと中国の対立は、新たな局面へと至る。
中国は、インドが追いついてくる前に先手を打つ。 インドへの攻撃と同時に、中国の海軍は尖閣諸島を占領し、沖縄諸島の占拠を試みる。
2032年、アメリカ軍は日本から撤退する。
日本・インド相互防衛条約と、2029年に日本が核保有国になったことで、アメリカは中国の抑止力としては十分と考えたのだ。
そして中国人は、アメリカが新たな孤立主義に入り、日本を支援しないだろうと考えて、賭けに出る。
しかし、しばらくためらったのち、アメリカは中国との戦争に介入する。 太平洋でアメリカと同盟を組む、オーストラリアとフィリピンは、NATOのカナダ、イギリス、ポーランドとともに、中国に宣戦布告する。
こうしてアメリカ、インド、日本や他の同盟国による、反中インド太平洋連合が形成される。
この戦争で、中国は孤立していなかった。2025年、中国、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、そしてパキスタンがユーラシア条約に署名する。
この条約は上海に協力機構を置き、政治機構の軍隊を持つ集団安全保障条約だ。
モンゴルは2033年にこの条約への参加を余儀なくされた。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています