昨日森の中で怪奇現象に遭った
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俺はよく徒歩で1時間くらいの森の近くまで散歩に行く。自然の雰囲気が好きで、週末は1人で歩きにいってた。
でも、雪の多い俺の住む地域では冬場に1時間も歩く気にはなれなくて11月を過ぎるともう春までは森には行かなかった。
ただここ最近暖かい天気だったし、昨日は太陽が照って気持ちよかったから、親友のAを連れて今年初めて散歩に行こうか、なんて話をしていた。
Aは小学校時代からの親友で、文字通り何をするにも一緒にいる存在。俺がよく森に行く、という話をしたら自分も行きたいと言うので一緒に行くことになった。 書き溜めてないのにクソみたいな情報要らんわ
「友人と森に行った」の9文字で済むことダラダラ書くな その日は久しぶりで友達がいたということもあり普段より奥の方まで行ってみようか、という話になった。
まだ寒かったけど、澄んだ空気が気持ち良くてまるでピクニック気分だった。ある程度奥に進んでからだった。もう人や車が通った形跡が無くなってきた頃だった。
俺は何故か目の前に気配を感じ、ものすごい悪寒に襲われた。反射的に隣にいるAの前に腕を伸ばし、「ちょっと待って!」と大声を上げ、歩くのをやめた。
あまりに突然の出来事だったのでAは「へ?」と情けない声を出して困惑していたが、自分でも何なのかわからなかった。
思えばこの頃から何かおかしかったのかもしれない。 するとAが突然スマホを取り出しなんJにスレを立て始めたんや
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