黙れデマ野郎>>1

2015年の東海大学の研究では、気圧低下に伴い、緊張型頭痛持ち人の2割強(28人中6人)が発症したのに対し、片頭痛持ちでは4分の3近く(34人中25人)が発症した。

片頭痛は、標準の気圧(1013hPa)よりも6~10hPa低くなったときに最も出やすかった。台風は900~1000hPaくらいなので、そこまで大幅に下がらなくても、小さな低気圧の接近や通過で十分に影響を受けてしまう。「雨が近づくと頭痛がする」という患者さんの実感にもマッチしている。