自民党の細野豪志衆院議員(51)が23日までに自身のツイッターを更新。性的少数者への
理解増進法案について私見をつづった。

LGBT議連に所属する細野氏は「LGBT理解増進法ができても性自認が女性と主張する男性が公衆浴場に
入ってくるということはない。トランス女性団体がそのようなことを訴えているわけではないし、これまで同様
管理者の判断(陰茎の有無)が最優先。理解増進法は理念法にすぎない。トランス女性と言い訳して犯罪に及べば
刑事事件だ」(原文ママ)とツイート。投稿に対し、ツイッターユーザーは男性が女装をして女性スペースに侵入し
逮捕された過去の事例を示し、女性の安全と対立する可能性やトラブルを懸念する声を挙げている。

https://www.sanspo.com/article/20230223-CLHK6VXV35BYPDRVKAUBZY757M/