一連の広域連続強盗事件の指示役「ルフィ」とされる人物・渡辺優樹容疑者と過去に接点があったと報じられたEXIT・兼近大樹。

現在、警察は、昨年から日本全国で多発していた連続強盗事件に関し、特殊詐欺容疑によりフィリピン入管施設で拘束中の渡辺容疑者ら4人が関与していたとみて、捜査を進めている。
一方、兼近といえば2011年に売春防止法違反容疑で、12年には窃盗容疑で逮捕されていたことを公表していた(後者は不起訴)が……。

「そんな中、連続強盗事件に関与していた可能性があるとして渡辺容疑者の名前が浮上すると、12年の事件で兼近とともに逮捕されていた人物であることが判明したんです。
これを受け、兼近は2月1日に自身のYouTubeで生配信を行い、謝罪。
今回の強盗事件に自分は関与していないと主張しつつ、『過去に知り合いだったのは事実』と認めました」(同)

「ただ、吉本は兼近を徹底的に“守る”スタンスで、マスコミの事実に基づかない報道がないか目を光らせているんです」(スポーツ紙記者)

さらに、一部ネットメディアが報じた“犯罪者をテレビに出していいのか”といった論調の記事は、後に削除されており、「やはり吉本が動いたものとみられる」(同)という。

https://www.cyzowoman.com/2023/02/post_421271_1.html