なろう小説の「キンキンキンキン」←これってコメディ描写なのにマジ描写だと思ってる奴おるらしいな
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互いに剣を構える。
「いくぞッ!」
「うむ」
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
むっ、さすがは〈剣技・中級〉スキルだ。
巻き毛や小太りとは、剣速も重さも比べ物にならない。
キンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキンキン!
赤髪が跳び退って間合いを取った。
「ど、どういうことだ!?」
「……?」
「何で〈剣技・中級〉スキルを持つ私と、《無職》の貴様が互角に斬り合っているのかと訊いているんだ!」
↑どう見てもネタやん ネタに対してマジレスして優越感に浸ってたってこと!? 省略描写にして
それをメタ的にツッコミ入れるってネタだろどう見てもさ まあ、それから色々あったが俺たちは『ドラゴンの卵』を手に入れたわけだ。
「なにが『色々あったが』だよ。俺があの後どれだけ死にかけたか…」仲間の1人が愚痴る。
みたいな流れを考えてみよう 主人公にとってはキンキンキンで済ませて流す程度の出来事なのであるがそれが相手にとってはとてつもないこと、つまりそのズレでそれだけ主人公はすごいってことを描写しているわけや
こんなの説明しなくてもわかるやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています