ワイ「何を言ってるんだ……?」
チャラ男「いやさ、ババァなんて馬鹿にしてたさ……。がね、いや味わい深かったって感動した」

チャラ男「普通、こういう話は面白がるんだぜ? 怒るって事の意味は分かるよな?」
ワイ「嘘だ! チャラ男流の強がりだ!」
チャラ男「ならお母ちゃんに聞いてみなよ。情熱を秘めた肉体……」
ワイ「貴様……!」

チャラ男「済まない、言い過ぎたな」
「しかし、もう一つ現状報告をしておくと」
「女房の態度が変わってもそれに気付かないのが、お前のお父ちゃんって事だ」
「お前は、そういう男と女の間に生まれた子供なんだ!」