小説をまともに書けるか書けないかって才能だよな
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起承転結あって尚且つ描写を自分なりに表現して矛盾が極力無いようにするって才能関わるよな。 だから学校の授業とかで小説書かせるのもありだと思うわ >>3
短い作品でもか?それは長い小説に限らない? 短編はがんばればなんとかなりそうな気がするが300ページくらいの長編書ける奴って天才なんじゃないかとおもう >>7
努力っていうか短編でも小説を書けって言われて、ちゃんとした話を書けるのって才能いるだろ 本を読むかどうかはあんま関係ない
物語をきちんと書ききる能力はまったく別 >>9
作文に関してはヒントがあるやん、小説には自分でヒントを探しにいかなきゃならないしそれが正解とは限らない訳だから結局才能じゃね?ってなる バンバン短い小説を出す小説家とたまに長い小説出す小説家はどっちが凄いと思う?ワイは後者やが >>13
お前が書いた事は全て努力でどうにかなる
起承転結があって矛盾なく自分らしさ出せたらええんやろ?
努力したらできるな 品川庄司の品川って小説出してて評判もええけど
あいつ頭ええんか?
読んでないけど >>17
なんとも言えん
書き下ろしはスベるリスクでかいからな
連載が一番バランス良いと思う 凄い小説を書くには才能必要だが
及第点の小説を書ければいいってんならまともな人間なら誰でもできるやろ時間くれれば >>22
ワイはそう思わないな、何故なら小説には物語+α表現がついてくるから。 小説書こうと思ってから
村上春樹のねじまき鳥とか読むとほんま良い意味で頭おかしいなこいつってなる >>24
そんなん及第点がどんなもんかによるやろ
日本語が書けるなら小説は書ける
特殊な表現技法を使わないと小説じゃないっていうんか? >>21
お前本当に小説好きなら1で書いた事見直してこい
それが人にどういう印象を与えるか考えろ
お前の表現は>>22のレベルやで
だから努力すれば言うてんねん 小説はありきたりな風景描写でも一応せなあかんけど
「作者が苦痛を感じて義務的に描写してる風景人に読ませるとか正気か…?」ってなる 小説の定義に基けば表現は別に凝ってる必要は無い
比喩やら表現技法やらなくても別にいい ミステリのトリックはむっちゃストックあるんだけど、ストーリーが全然書けない
そのトリックが使われるストーリーに整合性が無いように感じてプロットを何度も書きおなして全く進まない 作文は得意だったけど自分でキャラクターと話考えるのが恥ずかしすぎる 西村京太郎の小説とかひどいもんな
〇〇が〇〇した。
〇〇は〇〇と思った。
〇〇は〇〇であった。
これしかない
ドラマの台本か何かと間違えたか?と思って調べたらちゃんとした小説の枠だったわ 小論文書けるとたぶん小説も書ける
小説書けるから小論文も書けるとはたぶんならない 小説は才能よりも技術やと思うわ
設定や世界観であったりキャラクターであったり話の構成であったりをどれだけ練れるかで面白さが決まる >>33
ああ、それはあるな
自分が書いた文やキャラや設定を恥ずかしげもなく世に出せるのは才能や
自己肯定感がないと出来ん 早いスパンで作品出せるやつが一番天才って百田が言ってた
その基準でいうと百田自身は凡才らしい >>36
これはある
書いててこれ面白いか?って自問自答したらもうダメだ
それ以上書けなくなる スティーブン・キングの分厚い本の異世界はもう天才としか言えん
あんな分厚く上と下を書けるとかもう本棚に置いてあるだけで威力高い >>39
売れっ子作家のベストセラーですら素人がいちゃもんつけようと思えばいくらでもつけれるからな ただ駄文書き連ねるだけならいくらでも出来る
能力が必要なのは推敲やと思うわ
なるべく短い文で必要な情報を伝える技術はコラムと書くのにも社会人のメールにもTwitterやるにも求められるが
ワイにはできん、このように文が長くなる >>43
これは長いうちに入らんだろ
省こうと思えば省けるけど無駄なわけでもないからあったほうがいいぐらい
問題ない 駄文多い小説意外と多い気がする
駄文の定義にもよるけど >>43
ワイは量が書けんとそもそも推敲もできんと思うわ
どっちも同じベクトルの能力やで >>23
ほんま辛かったわ
なんにも頭に浮かばないし >>40
文体を読む限り、ノリで書いていそうで感覚派っぽい印象を受けるんよね
天才型なんだろうなって思う 起承転結とか言ってる時点で才能はないけどな
中国から生まれた古典的物語構成って知ってるか? >>47
量書けんってのがよく分からん、それは文が書けないのと同義では? こんなスレあげるぐらいならなんか作品あげて欲しい
損した気持ちになる >>19
頭はともかく芸人のネタは物語構成になってるから普通に書けるやろな
オードリー若林とか爆笑問題とか有吉とかも読書家やで SNSで文章批判て難しいよな
でもお前の文章つまらんじゃんで一蹴されるし 書くのは誰でも出来る
問題はきちんと畳めるかどうかや 実は小説で文章力ってそこまで重要じゃないからな
あるに越したことはないけど最後まで書き切る力が一番大切 たしかに
なろうとか見ると障がい者丸出しな文章やしな >>51
量かけんやつもおる
量書けるようにならないと量を読んで推敲できるようにならんから、順当にレベルアップするならどっちも必要やろ >>55
よほどじゃない限り批判するほうが馬鹿だと思って見てるよ
別にそんなおかしくない十分伝わるってことにまで突っかかるやつようけおるけどそっちのが頭おかしい 小説家もすごいがうまい描きながら物語書いてる漫画家もキチガイやな 若林と上田のエッセイ?を流し読みしたけど意外とつまらなかった
本で読むもんじゃないなって感じ ブレイクスナイダービートシートに沿って書けば誰でも書けるみたいな話はあるけど
それを面白くできるかは本当に才能だと思う >>61
漫画家ってよく考えたら気が違ってるレベルでエグいことしてるよな 文章をよく書くんだけど、推敲が何よりも時間が掛かるしとにかく面倒くさい >>35
そうなんか
ワイ小論文の課題満点やったことあるわ >>35
そういや十二国記書いてる小野不由美も小説の書き方の基本は大学の論文の書き方で覚えたとか言ってたな >>62
それもあるし、長文書くのに集中続かない奴もおるやろ
まぁワイが言ってるのはかなり低いレベルのことかもしれんな 色々偉そうなこと言うと「じゃあお前短文書いてみろよ」ってなるしホンマ叩くだけって簡単だよなの世界やリスク高いで 小説書こうとしてもいつの間にかキャラに愚痴を代弁させてるだけになるンゴねえ >>75
3秒で1文字やん
一般人からしたらかなり早いやろ >>73
ほならね理論通用すると思ってる奴まだいたん >>65
そんな天才に凡才どもが「冨樫働け」とか言ってるんだな まあワイは最初に書いた作品で有名な賞の最終まで行っていまはプロの物書きしとるわ
一個完成させたら人生なんか変わるかもしれんよ 設定はいくらでも出てくるんだけど、それを自分が面白いと思うように書けない場合はどうしたらいいんだ >>78
SNS自体が文章でウケ取れるか否かの世界やからなほならね理論が通用してしまうんや >>58
なろう系のランキング作品はそこそこ文章書ける奴が馬鹿のふりして書いてる感じあるわ
テンプレ追放系とか絶対自分が書きたいものを押し殺しながら描いてるやろあれ いやそんくらいなら誰でも書けるようになるわ
数学の勉強みたいに学校の授業でやらせたら9割はそんくらい書けるようになる
そこまでは才能とか関係ない >>78
割り込むけど
お前何もできないの典型例だな
流れに乗せたあーじゃないこうじゃない
もっと一貫性持てよ
なに流されてんねんw >>86
すまんワイのどの意見とどの意見が一貫性取れてないん? >>82
どうしようもないけど
アイディアがあったとしても形にできないなら何の意味もない >>91
どういうとこやねん
面倒くさくならんでちゃんと教えてや >>82
どうせ自分で書かないならそのアイデアを誰かにやれば? >>84
地の文がこなれてて語彙があるのに
「ぴゃいいいいい!」とか「ひゃんっ!」
とか言う女の子が急に出てくるから違和感がある >>87
ワイはSNSの話しとったからな
別に匿名掲示板でも通じることやけど >>32
トリックって年1ペースで思いつくからね
5年かけて小説として完成させても書いてる途中で新たなトリックが思いついてしまうので永久に使い切れない >>92
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1に書いた事見る
今の話の流れを見る
お前何が欲しかったの? 「炭酸水いりませんかぁ、炭酸水いりませんかぁ……」
女の子のか細い声が駅前の雑踏にかき消されて行く
ぼくは見ていられなくなって話しかけてみた
「すいません」
「あの、ナンパですか?」
「違うよ」
「炭酸水買ってくれるんですか?」
「言われてみればナンパもいいかも」
「もう」
「いくら?」
「1000円で……」
「ええ」
500ミリリットルの炭酸水にしてはあつかましい値段だ
ぼくは値段なりの理由を彼女に尋ねてみた
「あの……賢くなる波動とか……その……磁力が入ってて……」
彼女は俯いて申し訳なさそう声を出していた
「ああ、そういう……」
ぼくは一本買うことにした、まあ飲んでも害はないだろうし
同情を惹くのも作戦のうちだとしたら彼女はなかなか策士である 「いいんですか?本当に」
彼女自身も売れるとは思っていなかったらしい
「いまから試験があるんだ」
「試験」
「賢くなれるんでしょ?」
「え、ええ……」
彼女は気まずそうに目を逸らした
「ここにはいるの?しばらく」
「はい」
「じゃあ待っててよ、二時間くらいで戻ってくるから」
「え」
「デートしよう」
「ちょっと!?」
「じゃあね」
僕は手を振って改札口へ向かった
おしまい >>17
絶対に長いの
まず長い小説を待ってくれる読者がいる時点でそれだけの作家ということやからな
2流は忘れられないようにバンバンだすしかないが大御所は客を待たせられるんや >>93
綾辻行人が「トリックは考えるから誰か代わりに小説書いてくれ」みたいなこと言ってたの思い出した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています