米有力紙ニューヨーク・タイムズ

記事には、岸田氏について
「何人かの外務省の公務員は、陰で、彼を“お行儀の良いタイプの犬”と呼んで、チワワというニックネームをつけた」
という、岸田氏を30年前から知っている元防衛大臣中谷元氏の発言が紹介されている。

同紙は以前にも、岸田氏にはカリスマ性がないことに言及していたが、今回は、岸田氏を菅氏と比べながら、つまらないと皮肉っている。

「前任の菅氏より若干だがつまらなくはない指導者の岸田氏は、いまだ日本のメディアにつまらないとしばしば書かれ、国民、あるいは支持者や友人とさえ繋がるのに苦労している」

また、岸田氏が自民党総裁に選ばれたのは気弱な性格だからと指摘。

さらに同記事は、チワワと呼ばれていること以外にも、岸田氏の人柄についてこう言及している。

「同僚にはあまり印象を残さなかった」
「岸田氏が大学時代に出会い、親友の1人だと言っている議員は、自民党総裁選で彼のライバル河野氏に投票した」
「彼は他の政治家を特徴づけている威張ったところや傲慢なところがない」(つまり、政治家らしくないということが言いたいのだろう)
「彼が思い出されるとしたら、それは、威厳を保って深夜前にバーを出る大酒呑みとしてである」
「ソーシャル・メディアで愛されようとする彼の試みは、受けなかったり完全に嘲笑されたりした」